様々な愛の種類についての考え
おはようございます!
生命と命、そして死について考え
そして生き抜いているとある看護師です
よく条件付きの愛だったとか
無条件の愛とか、
愛にもいろいろ
種類があるようです。
それを受けて
私は、愛とは何なのだろう。
それぞれが、それぞれの生きた歴史
生命観、人生観のもと培われた
愛への理解、概念は個別性がある
でもそれがあったうえで
また無条件とか条件付きとか、真実のとか
本当に愛するとは、
数値化できないし
明らかに眼に観えないし
定かでない。
それにその時代、時代によって
愛するのとらえ方も違い
それに基づいた
行動、愛する行動も違っているはず。
だから、私は
愛するということを
さらに
軽々しく
言えず、
そして
それでも
愛そうとしているのでした。
それぞれが
それぞれの生きた歴史の中で
愛することを実践しており
それがある人から見たら
愛でないかもしれない
でも自分自身は必死でそれが愛だと思って
行動していることも多々ある。
またその時は、
その愛の真実さに気づけず
後々になって
心に染み入るように
その時のその方の愛に気づくこともある。
でも一つ言えるのは
愛という基盤があって
人間の生命と命が
今ここに存在しており
明らかに
一人ぼっちの、今つらいあなたも
確かに愛されて
そして存在しているということ。
そこを皆で忘れず、確認しあい
生きていけたらと思った朝でした。
そして、愛するとは
まず自分を愛した分だけ
周りを愛する事ができるから
まず自らをしっかりと
観て
心の声を聴いて
感じて
受け入れていきたい。そう思います。
そしていかなる自らも
まず受け入れる。観る。
それから
じゃあどうこれから行動するかを
決めていけばいい。
ぴんと来なくとも
『そんなあなたで大丈夫だよ』
『よく行動した。それでいいよ』
と自分に自分で心の声をかけてみる。
そしてその中で
自己理解が、少しずつ少しずつ
深まっていき
自分がここにいていいんだと
思っていける。
そのとき生き抜く力が湧いてくる。
その自分がここにいていいんだという
場を作る
それは、先に立つ者の役目で
やはりその先に立つものは
その前のお世話になった方から
愛情を受けている。
やはり
愛も引き継がれ、
やっぱり愛は
バトンを受け渡すように
引き継がれるものなのかもしれません。
~今日は愛にも
様々な解釈の元
種類というか、識別するような言葉があることについて
考えをめぐらしました。
それでも、その愛に
よいも悪いもないと思います。
でもやはり
愛する事それが、その人、対象を
傷つけたり、可能性を狭めるようなものとなるならば
それは、やはり愛ではないだろうと
思ったり。。。
人を愛するということも、探求と学び
そして実践が必要なのだと思った朝でした。
そして散文になってしまいました。
~今日も厳しい暑さですが
自らの身体と心の声をぜひ聴いて
愛して
ぜひいたわって
生き抜いてくださいませ~
今日も私も、あなたも、
生きた証をたてにいけることに
感謝して。。
いってきます!