絆を信じ深めることで命を生き抜く
こんばんは。
この4月は、年度初めもあり
命を生きることを始めるにあたって必要な
志、夢、覚悟に関することや、
生き抜くうえで必要な私が考える、大切なことを
皆様とともに
一緒に考えている道途中です。
今までは、命を生き抜くうえで単独での
心の姿勢であったりを
述べてきていることが大部分でした。
今日は、
今まで私が命を生き抜くことができた理由
そして、困難があっても自分の志をあきらめることができなかった理由を
考えたとき
絆がうかびました。
決して仲良くもなく、時に厳しく指摘され、私も指摘して
お互い、温かい関係ではありませんが、
私は今働いている、部署の皆に、確固たる絆を感じています
これは宝です。
今までここでは言えないような
様々な紆余曲折がありましたが
だからこそ、家族と同等の絆を感じています。
決して、温かい関係性でもなく、時に厳しい視線も感じる
表面上は全く、友好な和やかなものとは言えないかもしれない
でも確固たる絆を感じるのは
同じ目的に、同じ方向性に向かって
それぞれが、それぞれのできうるベストを尽くしているからだと
思ってます。
私が思う絆とは
決して、温かさだけではないと思っています。
そこに厳しさ
そして、言いづらいことも言い合えること
それがお互いに、向き合えることだと
思っています。
そして、それはいつでも会える
直接会えるからあるものでもない。
会えるとか会えないとかそういう形ではなく
本当に心があるかどうかだと思っています。
お互いが尊重している心
お互いの、時間と、人生を尊重していること
その思いの交換があるかどうかだと思います。
また現在それが、その人自身になくとも
それが過去にあったとき、人はそれを糧に生き抜ける。
また他人とその絆がなくとも
自分自身との約束を守り、自分を信じる
自分にとって自分が強い絆になればいい。
そう思っております。
絆を感じるとき、人は、
強くなれて、たくましくなれて
守られる。
今日はそんなことを感じる夜でした。
今日も皆さんがたくさんの愛に支えられ
気づいていないもしくは気づいている絆に支えられ
生き抜いてくれたことにありがとう。
そして、私も今日も絆に守られ、鍛えられ、
今日を乗り切りましたことに感謝します。
~今日もがんばったね
よくやってるよ
これからも無理せず、やってこ~
おやすみなさい。