
御縁をもとに幸動するから他喜力と生きる力が育まれる。
こんにちは
生命という器の中にある命
その命を生き切る
そしてよく死ぬ事を考えるとある看護師です。
現在私はとある方の生きた証、
そして今も生きている方の生き様、背中を追っております。
人にはそれぞれの生きた証がある。
そのかけがえのない生きた証をもっと皆で
分かち合いたい。そう思って
その生きた証を記すことを今続けています。
8月に腰塚勇人先生
『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト (inochi-jyugyo.com)
との御縁で出会った
内尾英嗣さんです。Facebook
今日はその『内尾様生きた証』第8回目となります。
〜志を自分の心に持って
できるところから幸動したとき、
役者が揃うように、人と出逢い、その中で
御役目、
頼まれること
やることが拡大して
そして最終的に自らの能力を自らで
育んでいく。
COGY、その普及活動をする友野さんとの出会いそれは、
それは内尾さんの可能性を広げていきました。
出逢いの中で、喜んで行動していく中で、
自らの能力が育まれ可能性も広げていく
そして周囲のお役にたっていく
そんなお話を記したいと思います。
1)COGYを広める友野さんの想い
COGYを広めている普及活動をしている
友野さんこちらの方は
どんな想いでこの活動を継続しているか
それは詳しい記事はこちらにあるのですが
友野 秀樹さん風の時代のソーシャルビジネス 友野秀樹「足こぎ車いす」で世の中の常識を変える!【職業図鑑No.19】|みんなde職業図鑑® (note.com)
との出逢い。
Why 足こぎ車いすCOGY普及を、離島 奄美小湊集落から? (youtube.com)こちら動画です。

友野さんは働いて様々な上司、会社と連携していくなかで
ソーシャル・ビジネスという存在に出会います。
その存在に気づかせてくれた上司から
「儲かるためにビジネスをするのではなく、
社会課題を解決するためにビジネスをする」
「継続する為に利益を出す。そのために智惠を人一倍働かせる!」
という考え方と働き方を目の当たりにするのでした。
そしてその時期に
車いすCOGYと出逢っていくのでした。
友野さんはそちらについて、普及する目的について
こんなふうに述べています。
足こぎ車いすの普及活動は、障害を持ち歩行困難になり自らの足で移動する事を諦めている方に希望を、そして高齢社会の課題である引きこもりや寝たきりを解決することが目的です。
その中で医療施設、介護施設などに
広めようにも多くの患者様も、医療関係者も気づいていないうちにもっている観念が邪魔をします。
「歩行困難になったら足以外のもので移動する」という常識。
そこで
友野さんは、同じ想い、COGYの可能性と重要性に気づいている人と繋がり
それぞれができるところで、COGYの普及活動をしていくことを
全国で広げることにしていくのでした。
地道に、草の根のよう地面に根っこをはるように。
2)ご縁の中で幸動、その中自らの能力が広がった。
そんな内尾さんと、友野さんとの出逢い。それが
コロバンダーを発明した池田先生からのご紹介です。
そしてその、普及の中で
内尾さんは
youtubeでCOGY主催の番組のMCを担当して
いきます。
それまで、youtubeなどすることは経験もなかった。
約半年にわたって御役目として果たしていきます。
その中で、自らの役割、想い、
目に見えない誰かに、全体に届けることを重ね、
想いを表現する、発信する力を培うのです。
また、COGYを試乗する会
歩行困難者の未来を拓く!”足こぎ車いすGOGY”普及プロジェクト (peraichi.com)
に参加し企画運営するうちに、試乗会も開催するようになります。
12月3日(土) COGY試乗会 & コロバンダー試着会を開催します | 新発想の歩行補助具コロバンダーのご紹介と販売 (korobander.jp)

COGYを通じて
その試乗会の開催を通じて
人と触れ合い、交流する。理解する。
お互いを支えるようになる。
これはただ物を売る、物を勧めるというものでなく
COGYを知ってもらい、
乗ってもらうことを通じてともに、
それは、人に可能性を知ってもらうこと、
生きる力を一緒に再確認していくことを実践している。
これはリハビリでもあり、支え合いでもあり
そしてビジネスをする場である。
その中での一人の人間としての人間理解、
その中での人と人を繋ぐさりげない暖かさ
COGYを乗ったときの皆の笑顔
できた!僕でも私でも、車いすをこげた!
その時の笑顔に感動することで、
自らの生きる力も育み、人の生きる力も育むようになる。
COGYに乗ったときの笑顔を皆さんも是非みてください。
COGY ご紹介ムービー (youtube.com)
3)御縁がつながりそして自らの力も深まっていく。
人々は生きてく中で
誰かしかと繋がっていく。
その大切な人を支え、支え合って生きていく。
その中で、人は大切な人を支える中で
時に一見それは、その人にとって
負担、大変なこと、逆境ととれることにも
見合われることもある。
突然の病気や事故
それに伴う闘病、介護などもそうでしょう。
災害などもそうかもしれない。
その課題を前に人々はどんなふうにそれを
乗り越えるのか
そんなときどう支えていくか。
それは、その人それぞれが
かかわりの中で
自らのできる範疇で
その人の心地いい無理ないところで
自らの行動を続ける。
支えていくことなのかもしれない。
~私ができることを、私ができる方法でらしく、楽しく~
その中で
御縁を深めるだけでなく
自らの
今まで持っていなかった
能力が磨かれ
行動する力が培われ
そして生きる力が培われる。
まさに、COGY,コロバンダーを通じて
人間力、発信力を培っている、
内尾さんのように。
~今日は
内尾さんの生きた証を通じて
人がどんなふうに
問題や課題の中で
支え合い、幸動して
そしてその中で、
自らの力を育み
生き抜いていくか
そこを記しました。
今日もあなたが
あなたの前に、あるその課題を
創造的に楽しく、皆で支え合い
乗り越えて
生き抜いていることを感謝します。
そしてあなたの命がここにあり
私の命もここにあり
今日も生きていることに感謝して
行ってきます!
そしてあなたもいってらっしゃいませ!。