お互いの命の時間を大切にしていくことそれが愛。
おはようございます。
生命という器のなかにある命
その命を死を見据え生き抜く事
命とは、生命とは、死とはについて
考え生きているとある看護師です。
本当に愛することは
多分、その人が好きという思いで見つめあうだけの世界でなく
その大切な人と自らを守るために
その人、その集団(家族が一番身近かと)と
どの方向性、何の目的に向かって共に見つめ行動するか
そして誰もがくる死にむかって
どう時間を共にするか
生きるか
そうなのではないかと思います。
命の時間が、刻々と、短くなっていると
感じる日々だからこそ、
死がすぐそこにあるかもしれないと
思うからこそ
自分が生きる目的があって
守らなければならないこともある中で
今、その人とその大事な時間を、ともにできるか
その時間が私にはあるか。
今、その人と、ともに行動できうるか
考えてしまう。
それを選ぶことも大切な愛だと
私は思っています。
そして
自分の時間だけでなく、他人の時間を
尊重できる自分でありたい、そう思う日々です。
相手側が私と過ごした時間が
後で思い返したとき
心の支えになれるような、温かいものであってほしい。
今こうして、記しているメッセージを読んでくれている
あなたの時間が
温かい想いを抱き、生きる気力がわくものであってほしい。
そう思い、書き続けようと思います。
その愛そうとすることは
五感を大切にすることが基盤。
よくみて
よくきいて
よく感じて
そして、対応すること
その人と協力できうるところ
その人とともに行動できるところを
模索することだなと。
そして上記の五感を使い
ベストな空気感をまとい、
ベストな言葉、
暖かなかかわりを
行動をしていくこと
それが愛することなんだなと。
だから愛することは容易に言葉にできず
そして、それは
私の中で覚悟が必要な言葉です。
愛することは
目に見える終わりを見据えたとき
その人とともに行動し生きることができるか
自分の気持ちに正直に判断することから始まり
選別もしっかりして
自分ができる範疇で大切にして
そして、覚悟をきめて
行動すること
日々内省すること
その中で
自分も支えられ、相手も支えることができる
支えあえるような愛が
育まれるのだなと思う日々です。
今日は日々の中で感じる
愛することについて、記しました。
間違いなく、命の時間は、終わりがくる。
だとしたら、何をすべきか
何を控えるべきか
誰と何を、誰と行動するか
しっかりと選んで、
そして選ばれる
行動をしたいと思った、朝です
愛することは
その人、人で、そして様々な考え方
価値観の中でそれぞれが、実行している。
上記が私が今考える
愛の姿勢ですが
きっとその人その人それぞれの
愛の姿勢、形があって
それを分かり合えるようにしていけたら
関係性がひろがっていくのでしょう。
愛について、引き続き7月も
記していきたいと思います。
皆様が今日も
命を生き切り
そして、大切な人と大切な時間を
共にすることができることを祈って
今日もいってらっしゃいませ
私もいってきます。