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面接で聞かれる「弱み」は正直に答えると大抵損をする。

面接でよく「強み」「弱み」を聞かれると思います。そんな時どう答えていますか?

巷に溢れる本には自己分析をして弱みをきちんと伝えられるようになど書いてあるものが多いです。しかし、年間300人面接している面接官視点で見ると、ただのマイナスポイントに感じるケースが多々あります。

途中まで好印象で合格だなと思っている学生がいても、弱みの部分で「朝起きれない」や「遅刻しがち」などのマイナスワードがくると試合終了のケースがあります。いくら最近は改善しててと言っても、次の面接への案内時や入社してからの勤怠部分でのリスクを感じ、通しづらいです。他には「仕事が雑と言われる」や営業職希望で「人見知り」などでしょうか。

また、だいだい重めの弱みについて突っ込まれて上手くかわせる方はいません。その説明に時間をかけて墓穴を掘り、帰っていきます。

ちょっとお節介や、ちょっとこだわりすぎるなど軽めのものがおすすめです。それっぽいエピソードと共に用意しておきましょう。強みで時間を使って下さい。

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