面談を装った面接ではなく、真の面談を受けて感じたこと
この時期に企業からくる「面談」いうと、だいたいが面接であったり、本選考が始まるまでの期間学生を繋ぎとめるための企業アピールであることが多いと思います。
しかし、今日受けた面談は「真の面談」と言えるものであり、とても有意義な時間でした。
と言いますのも、今日受けた面談では、私のビジョンを踏まえて、どのような会社選びをすれば良いのか、約1時間親身に相談にのっていただきました。
とてもラフな雰囲気でしたし、面接要素は全くありませんでした。
その企業では既に早期選考が始まっているのですが、私の考えを踏まえて、また数週間後に面談をして、それから早期選考にチャレンジするのが良いのではないかと、再度面談の機会を設けていただけることにもなりました。
OB訪問にも似たようなことが言えると思いますが、目先の損得を考えずに、貴重な時間を学生のために割いていただくことの有難みを改めて感じました。
そして、今回の面談では、ある程度明確な就活軸はあるものの、私の目指す「成長」は何なのかという部分が曖昧であることに気付くことができました。
私もこの点については深掘りする必要があると感じており。現在『成長マインドセット』という本を読んでいる途中なので、次回面談していただくまでに、「自分が目指したい成長像」を具体的にしたいと思います!
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