「デジタル時代こそ人間力が最も重要!」~1+二つの対話力~🐾 【note②投目】
「デジタル時代こそ人間力が最も重要!」
みなさんこんにちは、税理士・経営心理士のDAiです。
引き続き“デジタルな振る舞いキャンプ”真っ只中!
AIによって私たちのビジネスが大きく変化した今、みなさんも最近「対話力」を求められる場面が増えてきたと感じませんか?
やっぱり最後には人間らしさ=人間力が最大の武器になるんでしょうね!
■ 従来の対話力
対話力の基本は相手の感情や意図を深く理解する力、まさに膝を突き合わせてのTheコミュニケーションです!これが大前提なのはみなさんも共通の認識だと思います。(でもこれがシンプルに一番難しい!私も苦手なんですがオススメは「聞く」より「聴く」です!!)
◆ デジタル時代の新しい対話力❶
デジタル(AI)とのコミュニケーション
AIから最適な答えを導き出すには、単にAIに投げるだけではなく、AIと「対話」しながらAIの力を最大限に引き出すスキルが求められます。
このような「AIとの対話」は、まさにコミュニケーションのひとつで、人とのコミュニケーションと同じです。相手(AI)が何を得意とし、どのように情報を処理するかを探っていくような、実はそんな人間臭いやり取りです。
◆ デジタル時代の新しい対話力❷
デジタルを伝えるコミュニケーション
ビジネスでは、対話を通じてクライアントの抱えている課題を引き出し共感できるかが重要ですが、最近はそのうえで、デジタルを活用した最適な解決策を提供することも必要とされます。
このとき相手の理解度や認識度にマッチしたデジタルの伝え方、つまりデジタルを伝えるコミュニケーション力が求められます。ただこれはやはりデジタルに日頃から触れている人間にしかできません。
★ 「心」×「デジタル」で顧問先を救いたい!
これからの時代、AIやデジタル技術が進化する中で、ますます「対話力」、そして「人間力」の価値が問われる場面が増えていくでしょう。でもどれだけデジタルが進化しても、最終的に人を支え、共感し、導くのは「人の心」です。
デジタルキャンプも残り半分、これが私の顧問先を救うんだと信じて、もっとデジタル時代の対話力に磨きをかけ、顧問先のみなさんと一緒に未来を切り拓いていきます!