最近の話
noteアプリをインストールした時
その時は自分の身に起こった話、
思い出したくもないけど、それでも生きた証として遺しておきたい苦しくて苦しくて地獄みたいだった日常の話、
もうどこにもいなくなってしまったけれど思い出に残っている懐かしいあの人たちとの思い出、
風俗してて体験した面白い話、怖かった話、クセつよ客の話、
ネットで姫として囲われてた時のトンチンカンみたいな信憑性もほぼないほどの意味わからんキテレツな思い出、
書きたい話がてんこ盛りだった
でも恥ずかしながら
書こうとするたびにフラッシュバックして苦しくなって、苦しさで涙が出て、布団に潜って一切を遮断しての繰り返しで放置に放置を重ね、こんなになあなあとほぼなにも書いてないまま日月を過ごしていたのですが
最近ふと、「あ、あの時のことを書き残したい」と、思うことがあります
書けるかどうかは別として
でも、最初の時より記憶がぼやぼやなんです
思い出せない
自分で書いた自殺したBくんの話の記事も、読み返してみると…
こんな細部のことまで私今まで忘れてた、確かにこんなことあった気がする…
って感想抱くほどに
どんどん私の頭の中の、遺しておきたかった記憶がぼやけていってる
前向きに言うと、最近は充実してるなと感じる日が多いからなんだろうな
人間の脳みそって本当に都合が良いんですね
忘れたくないよ、そのためにnoteアプリを入れてたんじゃん、自分
完全に全てを忘れちゃって
ぼんやりと、「あーなんかあんな思い出あったなー…今となっちゃほぼ思い出せないけど…なんとなく◯◯な気持ちだったな、あの頃。それくらいしか思い出せないやぁ」
となる前に、書かなければいけない気がしてきた
そう、焦っております…
ファンタビ3の大好きなセリフの一つに
「忘れてしまったわけじゃなくて、思い出せないだけだよ」(意訳)みたいなこと言ってるシーンがあるんですけど
いや、本当にその通りだと思う
頭の中には確かに刻まれてて、存在するんだよね、今でも
でも、思い出すことが困難になりつつある
これはかなり嫌だ、書き残したい
誰も読んでくれなかったとしても、遺しておきたいんだ
ってなわけで、可能な限りはやめはやめに書きたい記事を書き切って載せたいなと今危機感じてます
だいぶ脳みそ劣化してるから遂行できるかどうなるかわからないけど、頑張ります…
20歳から25歳までの期間
ほんっっとに地獄そのものみたいな苦しい日々だったけど、
それでもその地獄の世界にある溶岩みたいな物の中に溶けないでかろうじて残ってる、記憶の欠片だけはここに書き遺しておきたい
頑張りたいです、リハビリも兼ねて
せめてRくんとの思い出はとりあえず絶対書き切りたい
という、ちょっと自信ないけど宣言みたいな文章でした
ただ躁転してるから脳死で書いてるだけなんじゃねーのと言われたら言い返せなさそうなくらい頼りない気持ちだけど、なんとか。