医師国家試験/CBT 語呂合わせ - H 感染症

医師国家試験/CBT対策ゴロ合わせ 感染症の販売です。
まず初めに語呂合わせのコンセプトに関する文章をお読みください。
語呂合わせのコンセプト

内容について
・収録数　71題
・バージョン 1.0
・最終更新日 2023年12月29日
・問題解答語呂合わせはアプリに入れて勉強することが可能です。
　（有料ページでアプリのURLとデータのURLが公開されています。）

感染症や抗菌薬に関する語呂合わせが含まれます。
収録問題と解答のリスト(語呂合わせは有料公開です)

医師国家試験 語呂合わせ - 感染症

問題目次
番号 問題 解答
1 セフタジジムは何に有効？ 緑膿菌
2 緑膿菌に効く抗菌薬 アミノグリコシド、カルバペネム、フルオロキノロン(耐性でMDRP)
3 MDRP(多剤耐性緑膿菌)の定義 アミノグリコシド、カルバペネム、ニューキノロンに耐性を持ったもの
4 百日咳の合併症 無呼吸発作、脳症
5 非定型性肺炎の菌3つ マイコプラズマ、クラミジア、レジオネラ
6 尿中抗原が有効な感染症 レジオネラ、肺炎球菌
7 マイコプラズマの検査 咽頭抗原
8 Fitz-Hugh-Curtis症候群の原因菌 クラミジア
9 リケッチアの三徴 発熱、発疹、刺し口
10 リケッチアについて テトラサイクリン、肝障害(AST↑、ALT↑)、DIC合併
11 スピロヘータを３つ挙げよ ワイル病(レプトスピラ症とも)、スピロヘータ、梅毒、ライム病
12 スピロヘータについて ペニシリン、テトラサイクリン、ギムザ染色
13 梅毒の検査STSとTPHAのうち、生物学的偽陽性が多いのは STS
14 梅毒の検査STSとTPHAのうち、確定診断で用いるのは TPHA
15 梅毒の検査STSとTPHAのうち、既に感染を示すのは TPHA
16 ライム病とワイル病の原因、ネズミとマダニ当てはめよ ワイル病はネズミや家畜、ライム病はマダ二
17 腓腹筋の把握痛といえば ワイル病
18 リケッチアを２つあげよ 日本紅斑熱、ツツガムシ病
19 ADA上昇といえば ADA、結核性胸水、滲出性胸水
20 Gimenez(ヒメネス)染色といえば レジオネラ
21 グラム陽性球菌をあげよ 黄色ブドウ球菌、Ｂ群溶血性連鎖球菌、腸球菌、肺炎球菌など
22 グラム陽性桿菌をあげよ クロストリジウム・テタニ、ボツリヌス、C. difficileなど
23 グラム陰性球菌をあげよ モラクセラ・カタラーリス、髄膜炎菌、淋菌
24 グラム陰性桿菌をあげよ 大腸菌、肺炎桿菌、インフルエンザ桿菌、緑膿菌、サルモネラ菌、カンピロバクターなど
25 ユナシンとは アンピシリン・スルバクタム
26 セフェム系の世代ごとに効く菌の流れ 1~4世代に連れて、陽性球菌→陰性桿菌にシフトする
27 ニューモシスチス肺炎の抗菌薬 ST合剤
28 急性のIEを起こす菌 黄色ブドウ球菌
29 肺炎球菌ワクチンは何歳で打つか 0歳と65歳
30 芽胞形成菌をあげよ ウェルシュ菌、破傷風、セレウス菌、クロストリジウム属、ボツリヌス、(炭疽菌)、C. difficile
31 メトロニダゾールを使う疾患 クロストリディオイデス・ディフィシル、アメーバ赤痢、トリコモナス、ピロリ菌
32 髄膜炎のEmpiric治療 ステロイド、VCM、メロペネム or アンピシリン、ステロイド、セフトリアキソン、VCM
33 比較的徐脈を来す疾患 オウム病、レジオネラ、サルモネラ感染症、ブルセラ症、腸チフス、髄膜炎
34 喉頭蓋炎の原因(2) インフルエンザ桿菌
35 声門下喉頭炎の原因微生物(2) パラインフルエンザウイルス
36 偽膜性腸炎の好発部位 S状結腸、直腸
37 クレブシエラ腸炎の好発部位 上行結腸、横行結腸
38 コリスチンの適応疾患 多剤耐性緑膿菌
39 百日咳の特徴 「WBC↑(リンパ球)、CRP(-)、マクロライド」
40 マイコプラズマ肺炎について マクロライド、マイコプラズマ、寒冷凝集素反応(+)
41 レジオネラについて レジオネラ、ヒメネス、BCYE培地
42 二次結核の好発部位 S1、2、6(換気が悪いから)
43 リファンピシン(REP)の副作用 肝障害、血小板減少
44 ピラジナミド(PZA)の副作用 尿酸上昇、肝障害
45 エタンブトール(EB)の副作用 視力低下
46 ストレプトマイシン(SM)の副作用 聴力低下、腎障害
47 イソニアジド(INH)の副作用 神経障害(末梢神経炎 Vit B6欠乏)、肝障害
48 結核の多剤併用 イソニアジド、リファンピシン、エタンブトール、ピラジナミド、ストレプトマイシン
49 NTM(非結核性抗酸菌症)の多剤併用療法 クラリスロマイシン、リファンピシン、エタンブトール
50 ヘルペスウイルスの番号とウイルス・疾患 単純ヘルペス(1・２)、水痘・帯状疱疹、伝染性単核球症(EBV)、CMV、突発性発疹(6、7)、カポジ肉腫
51 出血性膀胱炎の原因ウイルス アデノウイルス11型
52 DNAウイルスをあげよ ヘルペスウイルス、パピローマウイルス、B型肝炎、パルボウイルス
53 コックサッキーウイルスB群の疾患 心筋炎、心外膜炎
54 アシクロビルとガンシクロビルの使い分け CMV禁忌なのはアシクロビル
55 単純ヘルペスウイルスの1型2型と部位 1型が顔面、2型が性器に好発
56 赤芽球ろうの合併症 胎児水腫
57 Reye症候群について 脳症、脂肪肝
58 AIDS指標疾患で高頻度 ニューモシスチス肺炎、カンジダ症、クリプトコックス、トキソプラズマ、サイトメガロウイルス感染症
59 サブロー培地といえば 真菌培養
60 β-Dグルカン陰性の真菌感染症 クリプトコッカス
61 感染症法による対応、1類から4類まで 1,2:入院勧告、3;就業制限、4;消毒措置
62 ガラクトマンナン抗原陽性といえば アスペルギルス
63 アスペルギルスについて Y字状、ガラクトマンナン抗原陽性
64 アレルギー性気管支肺アスペルギルス症のアレルギー型 Ⅰ型、Ⅲ型、Ⅳ型
65 抗マラリア薬をあげよ -ロキン(クロロキン、メフロキン)、キニーネ(重症例)
66 有鉤条虫と無鉤条虫の区別 有鉤条虫は豚、無鉤条虫は牛
67 任意接種のワクチンといえば ロタウイルス、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
68 ピロリ菌の除菌 PPI、アモキシシリン、クラリスロマイシン or メトロニダゾール
69 濃度依存性抗菌薬 アミノグリコシド、ニューキノロン
70 腎不全でも量を変えない抗菌薬 セフトリアキソン、テトラサイクリン、リファンピシン
71 リステリアの治療薬 アンピシリン

以下有料公開です。