デリヘル顧客管理システム サイバー店長について
同業の皆様お疲れ様です。
緊急事態宣言も徐々に解除されて、少しずつ動きが戻ってきたという店舗様が多いのではないでしょうか?
当社も先週末から急にほぼ元の稼働に戻って頭がついていかない私はあたふたしておりました(笑)
ただ、このまま元の状況に戻るなんて甘い話はありませんし、待てば戻るとも思っておりません。最も過酷な戦いが始まるのではないでしょうか。
前回の記事では広告屋さんを敵に回すような内容でしたが、今まで散々搾り取ってきたからもうこれ以上は良いでしょう。
ほとんどの広告媒体の方が私のTwitterを知っているので陰口にはならないですよね?
そんな中、少し時間に余裕が出たからとサイバー店長の営業活動を開始したら予想以上のお問い合わせとご契約を頂きさらにあたふた(笑)
今現在ですぐの対応が出来ず導入をお待ちいただいている店舗様、この場をお借りして深くお詫びいたします。
無理をして受け入れ導入させていただくことも不可能ではございませんが、そうすると必ずどこかで曖昧な対応をしてしまうのと、本来のサイバー店長の良さを伝えることが出来ないからです。
「売る事」より「使ってもらう事」を目的としております。
あと、サイバー店長の取り扱いは全国で当社を含めて3社、導入店舗も今現在はその3社のみなので対応出来る人間も限られております。
高知の「こでっち」さんも取り扱っております。
デジタルの時代ではありますが、導入に関しては昔の「職人」の様に一つひとつ作り上げて、一人ひとり納得するまで対応をさせていただいて
導入してホント良かった!
っと、言われるのが一番の目標です。
オーナー様は会計システムでかなり楽になり、給料計算など社労士さんにお願いすることは無くなります。
・今月は何件いってる?
・今の売上は?利益は?
・先月とどのくらい売り上げが違う?
・今月のお客様の新規とリピートの割合は?
・キャストのリピーターの割合は?
・○○さん、今日の時点でいくら稼いでる?
この様な質問に3分以内に答えられますか?
現状を数字を理解していない人にこれから先の数字を上げることはできません。
なんとなく電話が鳴って、なんとなく仕事が取れて、なんとなく支払いができて、なんとなく運営できていた時代も終わります。
そして今まで媒体のストックビジネスに協力する為に、お店側はせっせと莫大な費用をつぎ込み媒体からのフロービジネスに対して全力を注いでいました。
毎月お金を払って、さらにお店負担で割引をして、キャストが会員限定写メ日記を頑張っても増えるのは他社の会員数です。
そこで増やしたところで、そのお客様が再度利用してくれるかも分からない上に色んな他店の情報が出るので他店を使う可能性も大なわけです。
今からでもコツコツ積み重ねていけば、いつか必ず糧となります。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。