広告のランキングは買えるってホント?その真相に迫ります。
同業の皆様お疲れ様です。
今年も残すところあと僅か、一年が早いですね…
年末のご挨拶は改めて書かせていただきます。
最近はサイバー店長のことばかり書いてましたけどたまには業界のことについて書いてみようと思いますが私の個人的な意見なので信じる信じないは自己責任でお願いします。
風俗媒体のランキングは買えるのか
結論から申し上げますと「買えます」
買えると言ってもランキング自体を買える商品は存在しないのでランキングを上げるための商品を買うということになります。
もちろん写メ日記や動画などでキャストさんの力も必要ですがそれだけで上位に入り込んで維持することは難しいです。
例えば有名なお店とキャストさんがいて莫大な広告費をかけて常にランキング上位
もしそのキャストさんが辞めて他店に移籍した時にそこのお店は全く広告宣伝費をかけていないお店だとしたらそのキャストさんはランキング上位に居続けることはできるでしょうか?
答えはNOです
何故かと言いますと
それが成り立ってしまうと広告としての価値が成り立たないから
お店のアクセス数とキャストさんのアクセス数を合算しての集計ですが、どの広告媒体も「独自の集計方法にて算出しています」みたいなことが書いてあります。
独自の集計方法
色んな意味で捉えることができる魔法の言葉(笑)
アクセスだけでランキングが上がるならSNSのインフルエンサーを使ったほうがコスパも良いですけどそれだけをやっても月10万円の広告費のお店が月100万円の広告宣伝費のお店より上位に上がることが出来ないという闇
それがまかり通ってしまうと誰も商品を買わなくなりますよね
単純に莫大な広告費+SNSインフルエンサーにも課金すれば上位に入ることは出来てしまうということです。
ただ、ココ数年のランキング戦争で感覚が狂ってきてるかもしれませんがそもそものランキングの意味から離れている気がします。
集客する為にランキングを上げることを考えていたはずなのに気付けばランキング上位に居ないと不安、第三者からの承認欲求の為になってきてないでしょうか?
ランキングが落ちてくると不安に駆られ始める
そこに目掛けて新しい商品の案内がきて追加
その繰り返しで気付けばとんでもない月々の広告宣伝費
でも不安なので下げる決心がつかない
ふと冷静に考えるとランキングが上位だからと言って、それに見合った集客が出来ているという実感や根拠はありますでしょうか?
もし良かったら私のnoteで4番目にアクセス数が多いこちらの記事を見てみてください。
Twitterでもフォロワーを買ったりフォロワーが多いアカウントよりコツコツ真面目にやって中身のあるアカウントのほうが効果が大きかったりします。
ついつい承認欲求でフォロー数やいいね数を求めてしまいがちですが、それだけでは本末転倒
特にランキング上位にいるわけではないのに、あそこのお店はいつも忙しそうだね
っというお店が個人的にカッコイイと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。