費用対効果、コストパフォーマンスをどう考えるべきかについて
同業者の皆様お疲れ様です。
私事ですが一昨日金曜日に三回目のコロナワクチン接種を受けてきたんですけど今までは何ともなかったのに今回はヘビー級に肩パンされたくらいの痛みが出ました。
最近またコロナ感染者数が増えてきたので繫忙期と言われるこの月末~年末にかけて嫌な予感しかしません。
話を戻して、最近サイバー店長導入店のお客様から「もっとオフィシャルを強化したい」というお声掛けをいただくようになりました。
導入店ではないお問い合わせの段階でもその様なお声をいただきます。
実はこういったお問い合わせが増える周期というのがありまして、一番多かったのはコロナ第一波の時
次に今年年明け一発目の緊急事態宣言
そしてココ最近
勘の鋭い方ならピンときたのではないでしょうか?
そうです、お店の動きが悪くなってきて広告宣伝費の見直しや、先が不安になってきて何か出来ることはないかと考える時なんです。
数字が下がってくると「本当に広告媒体の費用対効果は合ってるのだろうか」と考え始めます。
そして、何か打開策はないかと営業マンに相談すると
同じ思いをされた方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私は広告媒体のアンチとかでは一切ありません
広告媒体ありきでの風俗業界だと思っておりますし、今では私自身も一人の営業マンなので気持ちは重々理解しております。
少し話が変わりますが、先日私が長年尊敬する某広告代理店の社長とお話をさせていただく機会がありまして、その時話した中でのお言葉で「これからの時代、時には弊社の数字が落ちてでも、ちゃんとそのお店に合ったプレゼンが出来る営業マンじゃないとやっていけない」
長年現場を経験してきた私の思い、長年広告媒体をされている方の思い、気付かされるものがありました。
このツイートは自分自身への戒めでもあります。
じゃあ、サイバー店長は費用対効果良いの?と思われる方も多いと思います。
ちなみにランニングコストの一部だと
サイバー店長本体27,500円
キャスト在籍サイト22,000円
49,500円
内勤&送迎手配システム11,000円(1グループ)
オフィシャル&会員サイト22,000円
合わせると82,500円
※別途初期費用がかかりますが今は無料キャンペーン中です
料金を伝えてそのまま返信が無かった時は高いと思われたかなと思うこともありますが、先日は値上げしても良いくらいだ!と言っていただけたり、ちょうど今日は料金を伝えると安くてビックリしてます!と言っていただけました。
金銭面に対して安いということではありません
5,000円でも50,000円でも貴重なお金には変わりありません
ただ、私がご提案させていただく時に必ずお伝えするのは「サイバー店長を導入することによってミスが減り、キャストさんが働きやすくなって一日でも出勤が増えて、一日でも長く在籍してくれることを考えると費用対効果は良いと思います」
記事を書いててふと思ったんですけど、キャストさんの力になれるシステムってサイバー店長だけではないでしょうか?
そう思うと、ちょっと調子に乗りました(笑)
話が逸れましたがそれだけではなく顧客を自社への囲い込みが出来て、何かあったら勝負をかけることもできます。
いざ数字が落ちてきた時に例えばウン百万の広告を追加したところでそれだけの集客が見込めるでしょうか?
集客数が落ちてきた、電話の鳴りが落ちてきた、そんな時キチンと顧客管理を行っていれば、ほぼ全国共通の驚きの内容があります。
これは風俗業界に限らずどの業種でも共通している内容
ヒントは同じ広さの釣り堀の中にいる魚に対して同じ値段の餌を10倍投げても変わらない
このカラクリは本当に興味深いんですけどココでは教えません(笑)
なので、普段からキッチリ顧客管理をして顧客の獲得をしていればある程度は解決できるということなんです。
費用対効果、コストパフォーマンスについてをどう考えるかによって答えが大きく変わってきます
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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