ビジネス転換期、踊らされるのではなく自分のマインドで踊る時代
同業の皆様お疲れ様です。
8月も終わり、年末までもあっという間ですね…
某媒体のミスなんとかのエントリーが始まりますが個人的にあのギスギスした空気感が苦手です。
本題に入りますと、ここ数年は「アクセス数とランキング上位しか勝たん」みたいなビジネススタイルに疑問を抱いておりました。
求人だと
それをやればアクセス数は上がりますし、ごもっともな内容というのは理解することはできますが、冷静に考えるとこちらがお金を払ってさらにアクセスアップの貢献をしているという現実
キャストさんは本来の「接客」という仕事にプラス昔では考えられなかった写メ日記やこちらからアクションを起こす「営業」もしないといけなくなりました。
売上を伸ばそうと考えた時、真っ先に思い浮かぶのが
突貫的な方法になり、コストもかかりますし人為的ストレスも増えます
人件費削減のためにハードワークになる店長、そこから発生するミス、キャストさんへのお願いごとばかりが増えてる
キャストさんは出勤や写メ日記を頑張っても頑張っても結果に繋がらない
そして、お店が下火になってきた時には今までいくらお金をつぎ込んでたとしても助けてくれません
「晴れの日に傘を貸して雨の日に取り上げる」
というやつですね
一人で踊って、踊り疲れて力尽きた時に何も残っていないだと元も子もありません
ただ踊らされるだけではなく、踊ってる時にいかに多くのファン(顧客)を自社のプラネットフォームに獲得しておくか
そもそも「広告」とか「宣伝」というものは自分(自社)の知名度を上げて自分(自社)のファンを増やすことが目的なはずなんですけどね。
どうせ踊るなら自分のマインドで楽しく踊りませんか?
サイバー店長がお手伝いさせていただきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
いただいたサポートは保護猫達のご飯代や病院代に使わさせていただいております、ありがとうございます。https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/248Q8L73R85BU?ref_=wl_share