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機会損失の防ぎ方: 気づかないうちに逃している利益

同業者の皆様、日頃のご支援、ご愛顧に心より感謝します。

独立してから1年が経過しました。この一年は皆様のご支援の賜物です。今後も変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

本日は「機会損失の防ぎ方: 気づかないうちに逃している利益」について触れたいと思います。

先日、友人との食事のためにお店を訪れましたが、私たちが常連のお店が改装中でした。

そこで、今日は趣旨を変えて知人の勧める新規開店の焼肉屋さんに行くことにしたのです。

流石にオープンして間もないとあって店内は活気づいています。

しかし、オープンによくある光景ですが、お店の運営が微妙だとすぐに気づくことになるのです。

まず注文後、料理が遅れてきました。スタッフは十分いるにもかかわらず、店内は混乱しています。オーダーしたのにコースに不足しているキムチやドリンクは、スタッフが重複して持ってきました。
さらに、他の客が注文していた「冷麺」を持ってこちらにもってきてしまう場面も。

これは、まさに機会損失です。オープンで一番みんなが期待している時期に、せっかくたくさん来ているお客さんを不快にさせてしまっているのです。

POSレジやオーダーシステムを導入すれば、こういった問題は瞬時に解消できる時代です。しかし、初期費用や操作への不安が導入をためらわせるかもしれません。しかし、「導入していたらどれだけスムーズだったか」と考えると、その価値は計り知れません。

確かに、商売は人とのつながりが大切です。しかし、基本的なサービスが不十分な状態でそれを語るのは不適切ではないでしょうか。ヒューマンエラーでの機会損失は大きな影響を及ぼします。

データを収集することによって、人気のある商品や混雑する時間帯、最も活発な顧客などの情報を把握できます。これにより、実際の数字をもとに様々なマーケティング戦略を展開することが可能になります。

感覚と実際のデータとの違いは、しばしば大きなものです。データを持つことで、直感や主観的な判断に頼ることなく、客観的な情報に基づいた意思決定ができます。

例えば、今回の焼肉屋さん。私の周りだけでも月に2〜3万の売上が見込めたはずです。他の人に紹介すればさらに増える。業界によっては、1人の顧客で売上が大きく変動することも。

私が扱う「サイバー店長」もPOSなどと同じような業務システムです。

作業を効率化し、人間同士のコミュニュケーションがに重点をおけば、キャストさんや顧客の定着率は必ず向上します。

おかげ様で知名度も上がってきており、キャストさん同士も導入店さんを探して出稼ぎにきてくださる方も増えてきました。

また、最近導入したオーナー様から「サイバー店長をもっと早く知っていれば、多くのキャストさんが退職しなかっただろう」との言葉を頂きました。

コロナがあけて急速に業績が回復した半面、暇なルーティーンに慣れてしまったスタッフが忙しい稼働に追いつけず対応が疎かになってしまったそうです。

もし、この業務効率化がもっと早くできていたら、スタッフもキャストも揉めることなく、辞めずに済んだと打ち明けてくださいました。

失ってしまったものより、今後は作業は全て自動化、効率化を図って得るものに目を向けていきましょうと話しました。

サイバー店長以前も、後も似たようなシステムがドンドン登場しています。

その全てを試して比べた方がいない以上どれが最善なのかは、なかなかわかりにくいと思います。

導入前提でなくとも、システム化や自動化に興味のあるかたはまずはお気軽にDMをください。

あなたが思っている以上に、あなたのお店のポテンシャルを引き出せる様々な提案とお話をさせて頂きます。

AIをどう使うかの議論も活発になってきました。難しいことは全て私にお任せ頂き、システム化によるメリットをご体感頂ければ幸いです!

毎日全国から続々とご相談を頂いています。何から始めれば良いかわからないままで、ぜひご相談ください!

最後まで読んでいただき、心より感謝申し上げます。

いただいたサポートは保護猫達のご飯代や病院代に使わさせていただいております、ありがとうございます。https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/248Q8L73R85BU?ref_=wl_share