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自宅でととのう【IESAUNA】

久しぶりに大きな買い物。
昨年、新しく車を買い替えた以来。
「そんなん、大したことないじゃん」という高給取りには分かるまい。
いち平凡な、地方の中小企業に務めるサラリーマンには清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟がいるのだ。

購入したのは「IESAUNA」

前々から、情報はネットやYou Tubeで見ていた。
家にサウナがあったらどんなに幸せだろう。
毎日、気が向いた時に誰の断りもなくサウナに入れる。
他人の目や時間も気にしなくていい。

なぜ、数あるテントサウナの中で「IESAUNA」に注目していたのかというと、燃料が「バイオエタノール」という事だ。

「バイオエタノール説明してくれ」とChatGPTに聞くと以下のような答えがかえってきた。

バイオエタノールは、再生可能なバイオマス(植物由来の生物資源)から作られるエタノール(アルコール)のことを指します。バイオマスは、さまざまな形態で存在する有機物であり、例えばトウモロコシ、サトウキビ、トウモロコシストロー、木材くず、農業残渣などが含まれます。

バイオエタノールの製造プロセスは、まずバイオマスを収穫し、それを糖に変換します。糖は、酵母やバクテリアなどの微生物を使用して発酵させられ、エタノールと二酸化炭素が生成されます。次に、得られたエタノールを蒸留などの精製プロセスを経て純度を高めます。最終的に、バイオエタノールは燃料や化学製品などのさまざまな用途に利用されます。

バイオエタノールは、化石燃料に比べて二酸化炭素の排出量が少ないとされています。なぜなら、バイオマスは成長する過程で大気中の二酸化炭素を吸収するため、バイオエタノールの製造や燃焼によって放出される二酸化炭素は、バイオマスの吸収によって再び取り込まれるためです。そのため、バイオエタノールは温室効果ガスの削減や持続可能なエネルギーの供給に貢献するとされています。

バイオエタノールは、自動車燃料の添加剤としても使用されており、環境への影響を低減しながら石油の使用量を削減することが期待されています。また、バイオエタノールは化学工業や洗剤、溶剤、医薬品などの製造にも利用されています。

ただし、バイオエタノールの製造にはバイオマスの大量生産やエネルギー消費が必要であり、その生産には土地利用や水資源の問題なども関わってきます。したがって、バイオエタノールの利用は持続可能性やバイオマスの供給源の管理に注意を払う必要があります。

ChatGPT

私が住んでいるのは、いわゆる住宅集合地で一戸建てがズラリと並んでいる。そんな中で、薪ストーブを使うテントサウナなんてやったら、ご近所さんに迷惑がかかる。モクモク煙たくなって、たまったもんじゃない。
かといって電気スーブも炎という視覚癒やしポイントが無い。

で、見つけたのが「IESAUNA」

「IESAUNA」のポイントは以下と思われる。

  • 自分のタイミングでサウナ

  • 完全に自分だけの空間でサウナ

  • ベランダにも置ける無煙テントサウナ

  • 電気じゃないので配線など不要のサウナ

  • 着火10分で95℃まで上がる、最大110℃のサウナ

  • ロウリュウができるサウナ

  • 消防法に抵触しないサウナ

  • サウナ施設へのコスト軽減ができるサウナ

ただ、価格が価格だけに、そんなに簡単に手が出せるわけでもない。うちの大蔵大臣(嫁)の稟議もとらなきゃならない。

198,000円也~

なにげに・・・
「こんなサウナがあるんだよぉ~」
「家でできるなんてすごいね~」
「煙もほとんどでないんだって~すごいね~」
「一酸化炭素の心配もないんだって~」
などと、ちょいちょい情報を伝えつつ
たまにYou Tubeの紹介動画などを見せる。
洗脳しちゃう。

2023年7月1日から予約注文が再開される情報を得てから、外堀を埋めて稟議承認となり購入決定となった。

確認メールがきた

よしよし、サラリーマンの根回し作戦成功。
常套手段だ。
ざらに何年もサラリーマンやってない。

ということで、いつ発送されるのかまだ不明だが、ワクワクしながら待っている今日このごろだ。

到着したらもちろん記事にはする。
動画でも撮影してYouTuberのマネごとでもやってみるか(笑)