2023アビスパ福岡新体制発表会を終えて

令和５年１月７日にアビスパ福岡は２０２３シーズン始動と新体制発表会が行われました。
以降は現時点での選手構成について個人的なメモ書きを大雑把にまとめていきます。強化部長や監督が言うにはまだ補強完了でないとの事なので薄いと感じる部分の補強は期待したい。Twitterで流れてきた選手背番号写真を参考に記事をつくっています。

ＧＫ　４人

１．永石　２１．山ノ井　３１．村上　４１．坂田
ＧＫ層は去年と同等心配無い部分

ＤＦ　９人

２．湯澤　３．奈良　５．宮　２０．三國　２２．亀川　
２６．井上　２９．前嶋　３３．グローリ　４４．森山

ＣＢ　奈良　宮　三國　井上　グローリ　森山？（ＣＨ？ＳＢ？）
ＳＢ　湯澤　亀川　前嶋
こう並べるとＣＢは心配ないものもＳＢの薄さが気になる。森山がＬＳＢ見込み？

ＭＦ　７人

６．前　７．金森　８．紺野　１４．田中　１７．中村　
１９．田邉　３５．平塚

ＣＨ　前　中村　田邉　平塚　（森山？）
ＳＨ　金森　紺野　田中
ＣＨは昨季同等の質を用意したものも田邉をＳＨ兼任と考えるとＣＨＳＨどちらにしてもテコ入れは必要か。森山が今季もＤＨでなら、ＣＨ枚数は足りそう。ＳＢ・ＳＨ可能な選手がいると助かるか。

ＦＷ　６人

９．ルキアン　１０．城後　１１．山岸　１８．ジョンマリ　２７．佐藤
２８．鶴野
サイドに回る選手いるかもしれないにしても、質数と昨季に劣らない水準確保か。ルキアン、山岸と２０２２稼働実績の残留は心強い。ＧＫからＦＷまで出来るオールラウンダーの城後。キャンプから参加のジョンマリ。新加入ではＪ２とはいえ、２連続二桁得点をしてきた佐藤。３年次から加入内定してた鶴野と得点力不足に泣いてるアビスパ福岡だからこそ新加入でも期待はかかる。

選手計　２６人

Ａ枠計算とかは詳しい人に任せるとして、外国籍選手出場可能枠はあと２あるので全部埋めるのか夏の移籍期間に余裕持たせるのか。
新体制発表会で柳田強化部長と長谷部監督がまだ補強するとのことだから、効果的な補強を信じてこれで自己整理完了。