やってみたいことを見つけるまでにしたこと
自分のやってみたいことを仕事にしたいけど、そもそも何がしたいのか分からないと思ったことはありませんか?
私もこの内容にずっと悩まされてきました。
この悩みに向き合う中でこんなことをやってみたい!と、より内容が具体的になってきました。
そのときにやってみたことを振り返りながら、まとめてみたいと思います。
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◽️やってみたいことを模索した時期
1.調べて満足していた
インスタやYoutubeで勉強方法や計画の立て方などを調べている時間ってなんだかワクワクしますよね!そこから私は、調べて満足するか環境を整えて終わりというパターンが多かったです。
2.行動に移してみた
「英語をやってみよう!プログラミング言語をやってみよう!」と沢山やってみたものの、全て中途半端に終わりました。
いつもはやる前から諦めてしまうからこそ行動に移してみましたが、やってみたいことを見つけることはできませんでした。
3.1人で解決しようとした
こんなことをやってみたいと伝えて、失敗した時が恥ずかしいな。否定されたら嫌だな。と思い、誰にも相談しませんでした。
このようにしたことで 1.と2.を繰り返してしまい、余計に何をやってみたいのか分からなくなりました。
◽️やってみたいことを見つけるためにしたこと
1.自分に合った方法を選択する
①Youtubeやインスタなどを活用して調べる
②自分が可能な範囲でやれる方法を実践しながら選択する
私は読書ノートを作成し、大事な部分を見返す方法を継続できたことがありません。ノートをまとめるところで満足したり、字が汚いことにやる気が損なわれてしまい、やらなくなりました。
このように継続ができなかった場合はいつも諦めていましたが、考え方を変えて「今回の方法が自分に合っていなかっただけ!次の方法を試してみよう」と思うようにしました。
その後は①と②を繰返し、以下の方法が合っていることが分かりました。
癒される本:紙の書籍を購入し、付箋の色ごとに意味を持たせて貼る
ビジネス本:電子書籍を購入する。検索が可能な点とマーカーで引いた文章が注釈で確認できるため、注釈で大まかな内容を思い出すことができる
2.行動に移してワクワクしないことはしない
時間に余裕がある状態で行動に移せないものは、やりたいことでは無いとみなす
私の場合やりたいジャンルさえ決まっておらず、あれもこれも興味はあります!好きかどうかは分かりません!みたいな感じでした。
この状態でワクワクしないけどもう少し..と続けていると、いつまで経ってもやりたいことが見つかりません。
ジャンルを定めるためにも、最初は「ワクワクするかどうか」で決め、そのジャンルの中でやってみたいことを更に具体的にしていきたいと考えています。
3.信用できる人に相談する
心から信用していて、相談に親身になってくれる人に相談をする
あることに挑戦をしていた際に、行動に移すことが億劫に感じていました。そんなとき、「行動に移せないということは、自分のしたいことでは無いんじゃない?」と相談相手に言われました。
この言葉を聞いたとき、「確かに。なんだ、そんな簡単なことだったのか」と腑に落ちました。
1人で悩んでいたときは、全く気がつきませんでした。このとき、第三者に相談したことで得られるものは大きいなと実感しました。
◽️まとめ
自分に合った方法を選択する
①Youtubeやインスタなどを活用して調べる
②自分が可能な範囲でやれる方法を実践しながら選択する行動に移してワクワクしないことはしない
信用できる人に相談する
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また読んでいただけると喜びます!