嫌いな家事ランキング
家事に真面目に取り組み始めて1ヶ月が経過した。数ある家事のうち、日常的に行わなければならない家事のほとんどが10〜15分程度で片付くということが判明した。しかし同じ10分でも負担感を強く感じるものとそうでないものがある。育休が終了しフルタイムに復帰した後は、この負担感の強い家事から先延ばしが再発し、家が崩壊するのは目に見えている。嫌いな家事をランキングして、それらをどう乗り越えるか考えてみようと思う。
3位 トイレ掃除
嫌いな理由:トイレの床を掃除する時に、床の奥の方を拭くと顔と便器が超至近距離になる苦痛。便器に水がいっぱいたまっているタイプなので、ブラシに洗剤つけてもすぐ洗剤が落ちてしまうし泡もたたず、洗えている感じがしない虚しさ。
2位 リネン交換
嫌いな理由:布団カバーをかける億劫さ。サボっていてもとりあえず寝れてしまうので先延ばしになりがち。カバーかける時にカバーがよじれたり、角が見つからないなどして手間取る苛立ち。リネン交換していてもしていなくても誰にも気づいてもらえない虚しさ。
1位 洗濯しまい
嫌いな理由:ジャンルごと人ごとに全て置き場が分かれており、あちこち運ぶのが煩わしい。引き出しがパンパンで入らず、せっかく綺麗に畳んだものがぐちゃぐちゃになる虚しさ。出しっぱなしになっていると非常に見苦しいが、かといってしまってあっても別に誰にも喜ばれない虚しさ。っていうか自分の洗濯物くらい自分でしまえよという気持ち。
嫌いな家事には「虚しさ」というキーワードが共通して登場してくることがわかった。モチベーション維持のためには達成感を味わい、快感のドーパミンが出るまでやると以前書いたが、これらの家事には達成感がないのだ。リネン交換の後にベッドメイキングし、アロマスプレーでも吹きかけて、ホテルに連泊した時のように「このリネンは私が交換しました ごゆっくりおくつろぎください」というカードでも置くか?
とりあえずシーツの洗濯がそろそろ終わるので、今日はこの辺で…。