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#ソーシャルワーク
social work って、なんだろう
今日は、つむぎの考える”social work”について書いてみようと思います。
つむぎの考える”social work”とは…
すべての人が、その人らしく生きることができるために、個人と環境の相互作用し合う接点に介入する働き。困難を個人に起因させず、周囲との関係性と共に捉える。資格の有無や立場に関わらず、その理念に基づくすべての営みが、socialなworkと考えています。
すべての人
「ただ、そばにいる」こと
「私はからっぽだし、なにもない。みんなのためにできることもない。でも、そばにいたい。ただ、それだけでここに来ました。」
上映会準備のために、会場のサンパルネのカフェであつまっていた年末のこと。はじめて参加してくれた彼女から、こんな言葉が出た。
思わず「そんなことないですよ、あれも、これもできてるし、助かってますよ。」なんて声をかけそうになり、そこで「はっ」と、その言葉を飲み込んだ。必要なの
つむぎの活動 ①自主上映
前回記事では「ソーシャルワークは個人と環境の相互に作用しあう接点に介入する」と書きました。今日は、活動の中身について書きたいと思います。
つむぎでは、いろんなジャンルのドキュメンタリー映画の自主上映を開催する予定です。社会や自分のあり方について考えるきっかけをくれて、地平線を広げてくれる、そんな映画を、東村山で。
どうしたら「ラベルを超えて人と人が出逢う」きっかけを作っていくことができる