AWS Certified Cloud Practitioner に合格した話
この記事について
AWS Certified Cloud Practitioner を受験して合格したのでその話を書きます。
この試験は2023年9月19日からアップデートされているため、古い情報を書いている可能性があります。お気をつけください
学習方法
試験を受ける前のAWSについての知識は、ノリでAWSで遊んでたらいつの間にか5000円の請求が飛んできていてびっくりした程度です。
つまり何も知らなかったです。
以下2つの教材を用いて2週間ほど勉強しました。
とりあえずテキストをざっと読んであとはひたすら模擬問題をやっていました。
テキスト1周した後に模擬問題をやって60%くらいしか取れなかったので結構焦ったんですが、90%くらい正解できるように繰り返し勉強しました。
模擬問題の解説が丁寧なので、間違った問題の解説を読んで復習しているだけでも合格できると思います。
試験について
ピアソンVUEの試験センターで受験しました。
試験登録後に何通かくるメールが「性->名」だったり「名->性」だったりして名前登録の姓名が合ってるか不安だったんですが、ちゃんと合ってました。
AWS認定アカウントの姓名設定があっていれば大丈夫だと思います。
持ち物確認の時ポケットにいっぱいレシートが入っていたので捨ててもらいました。試験会場の方、ご迷惑をおかけしました。
試験内容は、模擬問題より優しかったです。
試験結果は850点でした。(700点で合格)
模擬問題を繰り返したことはもちろんですが、AWS製品の一覧ページでざっくり名前と内容を見ていたことや、AWS Well-Architectedの柱と構成要素を把握していたことが合格につながったと思います。
受けてみた感想
主要なサービスの名前と役割を理解することができたので、よく見るAWS構成図がある程度読めるようになったことを実感しています。
勉強会やLTで構成図が出てきても、内容についていけるようになりました。
まとめ
試験改訂を知って滑り込みで受験したんですが、無事に合格できて良かったです。
ざっくりとAWSの知識を得たにすぎないので、実際に構築したり、アソシエイト資格を取ったりしながら、より知識を深めていければと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?