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娘のやる気を待って3歳からゆっくりスタートしたトイトレの記録

今年の2月に急にやる気になり(主にわたしが)本腰を入れて始めた娘のトイトレ。
あっという間に4月になり、娘も年少クラスに進級。今現在、日中はほぼパンツで過ごせるようになった。


3歳でトイトレは遅い方だと思う。
ただ結果としてこのタイミングでトイトレをして良かったと思う。

それはしっかりと言葉を理解し、自分の気持ちを伝えることができるようになった。自分で何でもしたいという気持ちが芽生え始めた。保育園でトイレを成功する回数が増えてきた。トイレに自分で行ける(ズボン・パンツを脱ぎ、便座を取り付け、便座に座り、ペーパーで拭き、水を流すという一通りを自分で出来る)ようになった。

何より私が娘のことを信用し、今ならパンツに替えても大丈夫と確信を持てるようになったことは大きい。娘も成功体験があるため不安を抱かずに進んでパンツを履き、トイレに行けるようになった。


トイトレは娘が2歳クラスに在籍している頃から保育園ではゆるく始めていた。膀胱にためる力がまだ無かったり、間隔が掴めなかったりとほぼ毎日濡れたパンツと服が返却され、寒くなるにつれ私のやる気も消えていった。子供もトイレに興味がなく自宅にはオマルと便座を用意していたのだが使われることなく1年が過ぎた。

保育園サイドも「急がなくていいですよー。」
「ゆっくりでいいと思います。」という方針なので、その言葉に甘えていた。

現在の娘の状況は、夜間就寝時以外はパンツで過ごしている。うんちはトイレでしたくないとのことで出る前は自らオムツに履き替えている。
夜間とうんち問題はまだあるが、これもタイミングの問題かと思う。娘の気持ちを尊重しゆっくりと進めていこうと考えている。


親の補助が必要な2歳と、ある程度のことは自分でできる3歳。親の負担がかなり違う。
娘の3歳のトイトレは失敗することも少なく、私のストレス少ない。

2歳と3歳と年齢で比べているが、
子供により発達具合は違う。

年齢ではなくその子その子の成長スピードに合ったタイミングで進めることが良いのだろう。


双子の男の子も娘に触発されてなのか?
年少クラスになったからなのか?
急にやる気になり、お昼寝以外の日中はパンツで過ごせるようになった。たまに失敗し、心が折れるのかオムツがいい。ということもある。
その際は無理強いをせず「いいよ!」というスタンスをとっている。

無理強いをしても両者ストレスがかかるので、
したい!というタイミングを待とうと思う。
これも「夜は時間かかる子もいます。ゆっくりでいいとおもいますよー」という保育園の先生の言葉が心の支えとなり余裕を持って取り組めている。感謝。感謝。

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