新作音楽ゲームに触れたら大変なことになった
今日は家族で買い物をするためイオンモール盛岡南に行った。
書いていて思ったのだが、仕事で盛岡に行ってるのにGWも県内を出ないのかと思った次第である。
仕事の合間に買い物に行く時間は無い。だからこそこのGWで遠出をして買い物をしようと決めた。
(3月末にコロナになって給料が少し減ったこととゲームのやりすぎでお金が無いことは秘密である…)
父と母と私、それぞれが目的の場所へ。
父は散髪。母は買い物。私は本屋とゲームセンターへ。
本屋は今すぐ欲しい！という本がなかったため、現在人気が高い本を確認して終了した。ちなみに気になった本は『成瀬は天下を取りに行く』である。
何ヶ月か前に行った代官山 蔦屋書店でもこの本を見かけた。あれからどこでもこの本を見かけるということは相当人気があるのだろう。近々購入する予定だ。
次にゲームセンターに行った。相変わらず騒がしい。
GWだからか子連れの家族がとても多く感じた。
UFOキャッチャーも多く、いつもと変わらない風景だと感じていた。だが辺りをまわってみると見慣れない筐体があった。
ポラリスコード である。
2024年の3月から稼働を開始した新作音楽ゲーム。
話には聞いていたが、近くのゲームセンターには設置されていないため全く見たことがなかったのである。
なんならこのゲームはラウンドワンにしか置いていないと勘違いしていた。なので、イオンのゲームセンターで発見した時は驚きと興奮でテンションが天井を突き破っていた。
操作部を見てみると、鍵盤と2つのフェーダーがある。
これを操作して音楽を奏でるらしい。
まるで、ノスタルジアというピアノ型音楽ゲームとSOUND VOLTEXという音楽シミュレーションゲームが融合したようなものである。
(ボタンを押しながら左右のツマミを回す音楽ゲーム)
↑画像の方の動画になります↑
話は逸れたが、ポラリスコードにはどうやらキャラクター育成もあるらしい。だがそこはまだ何も理解できていなかったので音ゲーの部分のお話だけをする。
曲目としては東方やPOPSなどジャンル毎に分けられている。VIRTUALやSOCIAL MUSICはあまり詳しくなかったので私は東方やオリジナルから選曲することにした。
リザルトはこちら。
音ゲーを既に触っている身なので、EASY3(難易度3)に関しては初心に戻ったような気分で叩いていた。経験者なのにMISSが1つ出たのはかなり悔しい…
EASYは鍵盤のノーツがメインなので初心者でもリズムに乗りながら叩くことができると思われる。
これならHARDもいけるだろ！と調子に乗った私はHARD9(難易度9)を選んだ。ここから地獄を見ることになった。
譜面があまりにも複雑だった。片手でフェーダーを動かしながら片手で鍵盤を叩くのである。
つまり手を前後させる運動が取り入れられている。
私こんなの知らないのだが！？！？
beatmaniaⅡDXという前後運動が少ない音ゲー1本でやってきたため、前後運動に最初から最後まで動揺して手がアタフタしてしまった。
MISS 85はなかなかに酷い結果になってしまった。出直してきます…
ということで、新しい音楽ゲームに触れたことで初めて音ゲーに挑戦した時のことを思い出しながらプレーできて楽しかった。
友達に勧められた訳ではなく自分からやりたいと思ったゲームなので、サービスが終了しない限りメインの音ゲーの気分転換として続けてみたい。
良い1日となった。
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