【書く習慣】 DAY18 自分が好きだと思うタイプの人
これは……変愛感情としての好きだと思うタイプなのだろうか??ただ友達・仲間などなどそばにいて好きだと思えるタイプでいいのか… いや、考えすぎだろう。
今回は恋愛感情とかそういうものではなく、一緒にいて好きだと思えるタイプのことを話そうと思う。
DAY18 自分が好きだと思うタイプの人
私が好きだと思うタイプの人は、
「研究心がある人」
「感情を大きく表せる人」
である。
これらを兼ね備えてる人を探してみて、ふと思いついた人がいた。全く身近な人ではないからそれでも許してくれ。あと強烈な推し語りが始まるので覚悟しておいてください。
私が思いついた好きなタイプの人は
元プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)の長谷川勇也さんである。
どんな選手だったか知りたい人は動画を見てほしい。
第一印象としては、他の選手でよく見かけるようなエネルギッシュ、チームメイトとよく絡む人という訳ではなく、寡黙で冷静さを纏っているような選手である。例えるなら「武士」のような雰囲気を醸し出している。
私の好きなタイプである長谷川勇也さんの好きポイントを挙げていくからちゃんとノートとっとけよ!!
・研究心を持つ人
試合が終わってから「お疲れ様でした〜」と家に向かうのではなく、スイングチェックをする。自己分析をすることで過去の自分とどう変化しているのか、今よりももっと良い状態にするために何をしなければいけないのかを試合後に研究して次に活かそうとする意識があって凄い。
いや、普通だろw と思う人もいるかもしれないが、仕事した後の疲労困憊の状態で今日の反省会する気力ある??私はない。すぐベットにダイブして夢の中へ行ってしまう。そしてまた起きて仕事をして……と、ただ何も考えず活動するだけ。そんなんで生きる意味あるのかな?って思う時がある。だから、こうして長谷川勇也さんのように自分を研究し続けて結果を出せる人のようになりたいし、真似をしてみたい。私の理想だから好きというところだろうか。
ちなみに、後輩とお風呂に入ってバッティングの話で盛り上がっていたら「今からバッティング行こうや」とさっぱりした後にまた汗を流しに後輩を誘うエピソードもある。後輩よりもやる気がありすぎて逆に怖い。これが長谷川勇也さんなのである。
あと、これは長谷川勇也さんに限らずなのだが、自分の好きなことに対して夢中になる時の顔って凄くかっこいいと思うんだけど分かってもらえるかな?普段はニコニコしたりおちゃらけているのに対して、好きなことになると「キリッ」とした顔になる瞬間。この好きなことをやる時にしか見せないというところにキュンとくる。あれ?恋か???
・感情を大きく表せる人
2020年11月24日 日本シリーズ第3戦
ホークスが2点リード 6回ウラ二死満塁
代打 長谷川勇也
良いあたりはしたものの、相手の野手のファインプレーによりヘッドスライディングをしたものの惜しくもアウト。その瞬間の動画である。
(吉川尚輝選手も最高の守備をしていたんだよな〜!)
ヘッドスライディングでアウトになった長谷川勇也さんは拳を地面に叩きつけ悔しがった。
このシーンを見た瞬間、私はもう長谷川勇也さんに一生ついていきたいと思うほど大好きになった。
まず2点リードしている中で普通の選手であればヘッドスライディングなんてしない。ただベースを走り抜けただろう。でも、長谷川勇也さんは意地でもチャンスを掴み取るためにヘッドスライディングをしたのである。
この試合に、いや、試合と言うより1打席に本気で、必死で、挑んでいるのが伝わってくるのである。
その必死な気持ちがあったから、アウトになった瞬間には拳に地面を叩きつけるくらいに悔しがった。この様子を見てもっともっと応援したくなった。長谷川勇也さんってめっちゃアツい人なんですよ。「熱男」と呼ばれる松田宣浩さんも確かにアツいんですけど、『表の熱男』は松田宣浩さん、それに対し、内心に熱さを秘める『裏の熱男』は長谷川勇也さんだと思ってます。これ長谷川勇也さんが現役の時に話したかったヤツ!!!!!!!!
何事にも本気で取り組んで、結果を出すことができた時には月に手が届きそうなほどジャンプして喜んだり、悔しい時には地割れを起こしそうなほど拳を地に叩きつけるような姿を見せる人が好きです。
そういう人って今でもこんなに本気を出しているんだから、これからも今以上の本気を見せてくれると期待できそうじゃないですか!
おちゃめな長谷川勇也さんを見て!
ということでめっちゃ長谷川勇也さんについて語りましたが、最後に試合前の円陣で栗原陵矢選手にいじられる長谷川勇也さんの動画を載せて終わりにしたいと思います。
ちなみにサムネイルは長谷川勇也さんの手です
この筋肉質、そして血管が浮き出る腕、最高じゃないっすか!?!?