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【選手・指導者向け】自己流のやり方ではなく、アスレティックトレーナーやストレングスコーチに指導を仰ぎ、体作りを進めてほしい理由について
はじめに静岡県の駿東郡長泉町を拠点に、フリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。
プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、野球振興活動、県内の高校野球部への指導などに携わっています。
今日は、競技スポーツに打ち込むアスリートや選手の指導に携わる方々に向けて、「専門家の指導の下、体作りやコンディショニングを進めてほ
【スポーツ愛好家・一般の方向け】体を動かす準備ができていますか?~体作りのポイントやおすすめエクササイズを解説します~
ご覧いただき、ありがとうございます。
静岡県の長泉町を拠点に、フリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。
プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、野球振興活動、県内の高校野球部などに携わっています。
今回は「体作り」をテーマに、押さえてほしい体作りのポイントやルール、自宅でのおすすめエクササイズについてわかりやす
【活動レビュー】高校野球部への指導を開始して1ヶ月。体の土台が投球障害を予防する理由について解説します
はじめにフリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、静岡県の野球振興活動、県内の高校野球チームなどに携わっています。
高校野球部への指導を始めて1ヶ月が経ちました。チームから任されている主な業務は以下の通りです。
これまでの臨床経験や肩肘診療に特化した医療機関で得た知見を活かし
炎症抑制や自律神経調整に有効な「ソーマダイン」。その効果と物理療法を活用する重要性について
はじめにフリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、德田晴宣(トクダハルノブ)です。プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、静岡県の野球振興活動、社会人野球チームなどに携わっています。
先日、医療機器や健康機器の製造・販売を行う愛知電子工業株式会社をご訪問し、低周波治療器「ソーマダインX-stim」の使い方や効果などを教えていただきました。
その内
「セラピストが手や口で何を語るか」治療で緊張感を与えないために意識すること
はじめにフリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。プロアスリートのケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、静岡県の野球振興活動などに携わっています。
今回はセラピストとして体のケア&コンディショニングを行うときに心がけることについて書きます。
先日、PRI Japanの公式ユーチューブで講師を務める阿部さんが、
とお話されていま
アスレティックトレーナーに必要な”我慢強さ”
はじめにフリーランスのアスレティックトレーナーとして活動する、徳田晴宣(トクダハルノブ)です。プロ野球選手のケア&コンディショニングや都内の大学パフォーマンスセンター、静岡県の野球振興活動などに携わっています。
今日はアスリートの競技復帰や一般の方々の社会復帰を後押しするアスレティックトレーナーに必要な”我慢強さ”について書きます。
私はこれまでスポーツ現場や医療機関で障害後の競技復帰や社会復
意思疎通を図り、患者から教わることで臨床力が上がる
はじめに今回は、"自身の臨床力を引き上げる鍵は指導対象者と意思疎通を図り、情報をうまく取り入れること"、という内容を書きます。
私は現在、スポーツ整形外科クリニックに勤務しています。肩肘診療に精通した医師や理学療法士と連携し、手術後やスポーツ障害後のリハビリテーション指導に携わっています。
患部の治癒過程を損なわない通院する色んな選手からこのようなお話をこれまでに何度かお聞きしました。
マッ
期待値0からチャンスを広げるためにできることとは?
はじめに私はこれまでスポーツ現場を中心に、アスリートのケア&コンディショニングやリハビリテーション指導を行ってきました。
現在勤務するスポーツ整形外科クリニックを年内で退職し、2023年1月よりフリーランスのアスレティックトレーナーとして活動します。
今回は大きなトレーナー活動を来月に控えた今、チャンスを広げるためにどのようなことを考えながら準備しているか、について書いていきます。
プロ野球
ランナーに実践してほしい背骨コンディショニング
数ヶ月前から本業とは別の現場で活動する機会を頂き、大学の駅伝部に所属する選手の体を診るようになりました。選手たちへのケアコンディショニングを通じて、「胸郭のしなやかさや背骨の柔軟性はすごく大事だな。」と感じることが多くあります。
”胸郭が動かない”選手が多い!胸郭(きょうかく)とは、胸部に位置する籠状の骨格です。
12個の胸椎や12対の肋骨、1個の胸骨から構成されます。
胸郭で囲まれた空間には
子どもに「当事者意識」を持たせるための3つの工夫
はじめにケガをした子どもにリハビリを指導するとき、いかに自分事としてリハビリを取り組んでもらうか?を考えています。自分のことなのにどこか他人事で、前向きにリハビリを取り組まない子どもが非常に多いからです。
これまで中学硬式野球チームや小中学生のサッカークラブ、現在のスポーツ整形外科クリニックで多くの子どもたちにリハビリの指導をしてきました。
どの現場でも共通して大事なことは、ケガをした本人が痛
ジュニアアスリートの指導で押さえるべき3つの体の特性とは?
はじめに
これまでにジュニアアスリートの指導に携わる方や保護者から多く頂いた質問の一部です。成長期の体の特性をしっかり理解した上で、ジュニアアスリートの指導に携わることがとても重要です。
しかし現状は成長期の体に対する理解が乏しく、痛みを我慢して競技を続けさせていたり、いつの間にか症状が重症化したりするケースが少なくありません。
子どもは大人の縮小版ではなく、成長の段階に応じて指導する必要があ
怪我をした時の食べ方について
今日は「怪我をした時、どのような食事を心がければいいのか?」について書いていきます。
私はこれまでスポーツ現場を中心に、主にアスリートの障害後の競技復帰をサポートしてきました。競技復帰を目指す過程において、多くの選手から「怪我を早く治すためにはどんな食事を摂ったらいいですか?」という質問を受けてきました。現在勤務しているスポーツ整形外科クリニックにおいても同様に、患者さんから聞かれることが非常に
炎症を抑えるためのアイシング活用方法
私は現在、スポーツ整形外科クリニックに勤務し、理学療法士と連携しながら患者の症状に合わせた運動を指導しています。手術後の社会復帰を目指す方や競技復帰を目指すアスリート、慢性疾患による身体の不調を抱えた方が多く来院します。
日々、多くの患者に対応するなかで、アイシングをうまく活用して痛みをできるだけ早く緩和させる重要性を改めて感じます。特に手術をされた方は術後の痛みが強く出てしまい、回復に難渋する
早期発見で子どもの野球肘を防げ!~自宅で出来るセルフチェック方法を紹介します~
今回は成長期の野球選手に多く発症する「野球肘」について書きます。
現在、私はアスレティックトレーナーとして医療機関でリハビリテーションの一環として運動指導を行なっています。肩肘に障害を抱えた選手が多く来院するなかで早期に症状を発見し、対処する重要性を強く感じます。
なぜならばもっと早くに症状に気づき、リハビリテーションや治療などの何らかの対応をしていれば、手術をせずに済んだであろう症例をたくさ