タロット手帳部:相互鑑定企画②
第二弾です😃❗️
部員のどなたかに一個でもピンとくる何かが伝われば嬉しいです。
原因:正義 逆
結果:ワンドペイジ逆
アドバイス:ペンタクルナイト
正義(逆)カードはバランスの取れていない状態と受け取りました。何か理不尽な思いをされるような事や対価をきちんと受け取れていない、というような不満…世の中正論が通らない事に苛立ちを感じること、結果的に自分はちゃんとしてるのに、周りはどうしてこうなんだろう…というようなやり切れないモヤモヤした気持ちだったり、連絡があって然るべきなのにしてこない、または自分から連絡するのはなんだかな…という状況だったり、周りのいい加減さに疲れている…という可能性も。
ご自身はコツコツまじめにされている中での、抱えているモヤモヤ感かもしれません。すぐに状況改善!となるかはわかりませんが、周りは気にせず、現実的に自分の事をコツコツ真面目に継続していく事が力になっていくのかと思います。
もしかしたら、ご自身の真面目さが理不尽な事を許せないのかも知れません。人は人と割り切れればいいのかも知れませんが、それもなかなか難しい。人を変える事は難しいけど、自分が頑張っていく事は出来そうです。
何をすると解消されるか…。実現可能な小さな目標を立てて、毎日それを実行してみる。
例えば「蛇口をピカピカに」や「食べたいものを作ってみる」など何か生産的な、数分から出来るような事でも小さな「出来た!」を積み重ねる事で気持ちが落ち着いてくるかも知れません。
【やってみて…の疑問】
というように3枚のカードから読み取りました。話を事前に聞く事なく、3枚カードから読むものは私の想像の範囲内での話ですが、うまく相談者さんの心とリンクしているでしょうか…。
今回はお題の文章のみの情報から読みましたが、「当てるものとちがう」と思う占いする側と「当たる事を期待して占ってもらう」依頼者とでは、依頼者にどこまで最初に質問したり細かく聞いたり出来るのか?というところが難しそうだなと思いました。
お返事をもらいました
上記を暦かれんさんにお聞きしたところ、
「まっさらな状態で客観的な視点から見るとどんなヒントがあるだろう?」という事を伝えていくのがいいという事でした。
情報をたくさん聞いて「解決しよう」と
意気込まなくてもいい、見て感じたものを伝えていけばいい、そんな在り方でいいのかぁ…と少しだけ分かったようなまだ分からないような
占いの奥深さ難しさを感じています。
自分は霊感ゼロ!で、紆余曲折経て占い懐疑派でしたが、タロットに面白さを感じて2年間少しずつ取り組んできました。人を占うことをこの取り組みで体験させてもらって、「占いとは何か」という部分がいつも頭の中をぐるぐるしています。
このぐるぐるを書き出していつか解決していければいいなと思っています。
みちか
第一回目はこちら↓