#12復職1日目
さてさて職場との面談が終わり
わたしは1日3時間、週5回から働くこととなった。
朝9時から12時まではたらく。
2ヶ月ちょっと臨床と職場から離れていたわたし。
わたしの職場は朝8時半から階ごとに病棟でミーティングそのあとリハビリ科でミーティングがある。
復職初日は今まで休んでいたお詫びとこれからの勤務についての挨拶のため9時ではなく8時半に間に合うように家をでた、、、
めっちゃドキドキ
仕事ができることになった喜び1割、不安8割、恐怖1割こんなかんじだったかな、、、
まず、初日リーダーもコーディネーターもこの日は公休。
8時半ギリギリギリでしらっと病棟に入り、隅っこでミーティングをまつ。
ミーティングが始まった。ここ2ヶ月で患者さんの入退院で入れ替わりがあり知ってる名前が少ないな(当たり前か)
病院とミーティングを終わりリハビリ職のミーティングへ
連絡事項を伝え終わり、何かある人と聞かれる。
わたしは手を挙げる
「今まで、長らくお休み頂きありがとうございました。大変ご迷惑をおかけし、すみませんでした。フォローしてくださった先生方ありがとうございました。今日から半日からですが、復帰します。よろしくお願いします。」と。(ちょっと記憶が曖昧、、、)
こうして挨拶を終えた。心臓バクバク、申し訳なさの塊と少しでも役に立ちたいなという気持ちが混在していた。
ミーティングが、終わったら次はチームであつまる。わたしはとりあえずもとチームの輪にいき今までの感謝をのべた。この時わたしにとどめを刺した人がいたかいなかったかは覚えていない笑
そのあとは就業時間の9時まで、ナースステーションにいき情報収集。今日の臨床は3人だ。申し送りをもらいにいき、3人の臨床を終えカルテをかいた。
あっという間の3時間だった気がするが、体力は限界、気をはっていたから余計につかれがでた。
12時になったら、チームの1番上と休憩にまだいっていなかった他のチームリーダーに(自分のリーダー、コーディネーターが不在だったため)仕事を上ることを伝え、着替え家に向かった。
家についた。ヘトヘトこの日は少しの達成感と体力の限界を、感じながら現旦那さんが帰ってくるまで布団で横になるしかなかった。
これか復職1日目のできごと。
ここから下は当時のわたしが書いたリアルな日記
復職2日目
コーディネーターとリーダ出勤
気をつかってくれて嬉しかった
普通に話せた
コーディネーターから〇〇さんが大丈夫だっていってたよといってくれたり、なんでもない会話をしてくれたり
⬜︎⬜︎さんも話しかけてくれた
Bさん、cさん、相談員のDさん、Fさん、Oさん、
みんなあったかいなー
みんな疲れた顔してるな。みんな頑張ってるなー
体力はびっくりするほどおちてる
くやしい、なさけない、もっとやりたい、でも限界を受け入れてる、いい、わるいやっぱり考えてしまうけどそうじゃない
きづける、感じることも前よりいっぱい増えてる
重心のいち、患者さんの感じているなんとなくの感じ、本当にいっていること、たぶんちがうなこれとか
それと同時に波長の調整は難しいな
復職2日目
お腹は朝から下痢
でも人と関わるといい意味でも悪い意味でもストレスにはなるんだな
夕方母から連絡あり
胃がキリキリ たぶん自分のなかのもんもんとした言葉にできないものがある。わからない。わからないから苦しい。でもそれでいいよな。
今日の喜び
・グラタンつくれた
・洗い物できた
・部屋をきれいにできた
・書類をだせた
・今日も仕事いけた
今日も自分お疲れ様でした。
少し死にたいがでてきてる。脳が勘違いしている。
復職に緊張している人へ
復職初日は誰でも緊張します。
休職してた人にとっては新たなスタートと考える人もいます。周りの人の目はやはりきになります。
でも意外とみんなさっぱりし、迎え受け入れてくれた感じはありました。
休職した皆さんは休職したことでなんらか自分とむきあい、あがいた人がおおいとおもいます。
きっと大丈夫。
自分信じて前に進んでみてください。
わたしからのささやかなエールを送ります!