2024年 4/28(日)天皇賞(春)予想
こんにちは。
先日は皐月賞に指名馬が2頭出走するも、どちらも敗退。
ただ、レコード決着の特殊な勝負でしたから、そこまで気にすることもないでしょう。
どちらも次走は日本ダービーですから、引き続き期待したいです。
さて、今日は伝統のG1天皇賞春。
こちらには昨年の菊花賞馬であり元指名馬のドゥレッツァが出走します!
昨年のジャスティンパレスに続き、2年連続の元指名馬の激走に期待したいところです。
また、本日は天皇賞春の後香港競馬もありますね。
こちらの予想も後ほど記事にしようと思います。
それではまず、天皇賞春の予想です。
天皇賞(春)
隊列予想
隊列はこのようになりました。
先手はマテンロウレオと予想。
もともと逃げ馬なわけではありませんが、前走の逃げの手・横山典弘騎手ということを考えると、この馬がハナを切ると見ました。
番手はディープボンド・テーオーロイヤル・サリエラ等。
その後ろに差し馬勢が固まって追走すると見ました。
予想ペースはややスロー。
マテンロウレオのペースにもよりますが、逃げ馬不在の都合上、展開が速くなるとは考えにくいです。
また、馬場は外回りに関してはやや差し有利の様相。
そのことからも、中団やや前、ちょうど馬群が固まっているあたりが良さそうです。
調教評価
S
なし
A
タスティエーラ
ドゥレッツァ
B+
テーオーロイヤル
シルヴァーソニック
スカーフェイス
です。
A評価はクラシック勝ち馬の2頭。
特にタスティエーラは前走のデキが悪かったのに対し、今回のデキは良く映りました。
前走はデキの面で消していたので、今回は買いたいと思います。
ドゥレッツァはこの馬としてはソコソコぐらいの仕上げですが、全体で見ると良さそう。
1週前の動きが特に良かったです。
B+の中ではシルヴァーソニックの動きが良く見えました。
スカーフェイスの動きは良かったですが、脚質・能力を考えるとあまり積極的に買いたい感じではありません…
予想
普段からあまり印はつけませんが、打つのであれば本命はドゥレッツァです。
印どうこう以前に買いたい馬ですが、やはり能力を買っている分買いたい馬になります。
菊花賞がフロックだとは全く思っていませんし、前走も能力を全く出しきれなかった競馬。
栗東滞在で輸送の問題もありませんから、素直に期待したいです。
対抗はタスティエーラ。
まさにこの人気ならという感じです。
前走の敗因は自分なりにはデキの部分だと思っていますし、有馬記念は悪くない競馬でしたからここも能力面なら最上位。
菊花賞の競馬も良かったですし、8倍まで落ちるなら一発単勝を狙ってみてもいいかなぁと個人的には思います。
単穴はテーオーロイヤル。
ですが、個人的には馬券で買いたくはないです。
オッズ的なうまみも薄い上、個人的には結構使っていることが気になります。
アルゼンチン⇒ステイヤーズ⇒ダイヤモンド⇒阪神大賞典と4戦連続の中長距離レース。
昔ならば普通のローテかもしれないですが、ここにきてお釣りがあるのかなというのが個人的には気になります。
ただ、位置取りもいいですし、調教も良さそう。
そういう面では堅い馬かもしれません。
紐は期待順に
・シルヴァーソニック
・チャックネイト
・ブローザホーン
・サヴォーナ
です。
あとがき
中々時間が取れないので全頭解説は難しいですが、G1シーズンは毎週予想を出していきたいと思っています。
後ほど香港についても記事を書いてみたいと思います。
失礼します。
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