LAコン前夜。
ごきげんよう。jiniです。
はじめましての方も、そうでない方も、目に留めてくださってありがとうございます!
書いては消しを繰り返しつつ、何度も自分を奮い立たせながら書いていたジンくんセンイルnoteも、先日ついに書き終えました。(「書き終えた」だけで、「完成」はしていないのは秘密。)
そうこうしているうちに、明日はLAコン。
センイルnoteを書き終えた開放感そのままに、今の率直な気持ちを綴っておきたいと思います。よろしければお付き合いくださいませ。
LAコン前夜。現在の心境。
Twitterでは、リハの音漏れ動画や、LAへ旅立ったARMYの方への応援メッセージやレポ、LAにいるバンタンに対する想いなど、ドキドキ・ワクワク・ソワソワするような声が溢れています。
当然、私もそれらを見聞きするわけですが、何ということでしょう、前夜だというのに自分でも驚くくらい心が凪いでいるんです。
予想では、今頃悶々と夜空を見上げてため息ついてるはずだったんですけどね。自分であまりに意外だったので、「もしかして、私バンタン熱が冷めてきてる・・・?」と心配したくらいです。
この「妙な心の平穏」の理由について考えてみました。
約束された結果
振り返ってみれば、LAコンが発表された時、私にはLAコンにオフライン参加するという選択肢がありませんでした。
ただ直感的に、
「あぁ、またARMYの目の前でパフォーマンスできるんだな。本当に良かったな。」
という気持ちだけでした。ここでいう「ARMY」には、当然自分は含まれていないんです。
あとから考えれば、チケットの問題、家庭の事情、仕事、社会情勢など複合的かつ現実的な理由で、LAコンに行けないのは明白でした。
だからこそ、実際に渡航やチケットを手配して、今LAにいらっしゃるARMYの皆さんを心から尊敬しています。きっと、いろいろな問題をクリアして、自分の力で掴み取った結果だと思うから。それと同時に、全世界のARMYの想いを背負って、バンタンに思いっきり愛を叫んできてほしいと願っています。画面の外の声は、物理的に彼らに届けられないから。それだけが残念です。
話が逸れましたが、最初からLAコンを日本から見守ることを前提としていた私にとって、今夜こうして自宅の薄暗いリビングでnoteを書いていることは想定の範囲内だったのでしょうね。(いや、noteを書くのは想定外だな。そういう意味ではやっぱりソワソワしてるのかも。)
もちろん、いつかバンタンと会場で同じ空気を感じたい。感動をその場で分かち合いたいと思っています。
でも、日々の生活に追われている私にとって、オンラインで視聴する際のディレイビューイングは本当にありがたい。今の自分とオンコンの相性が良いというのも大きな理由だと思います。
そして、心穏やかでいられるもう一つの理由は、『LAコンの成功が約束されている』から。
「失敗」が想像できないんです。
もしかしたら、誰かが振りを間違えるかもしれない。予想外の演出変更が必要になるかもしれない。可能性だけを考えればいくらでもあるのかもしれないけれど、それすらもLAコンを「失敗」と言わしめる出来事ではないと思うのです。
彼らは明日、最高の笑顔で幸せな時間を過ごす。
そう確信しているから、「楽しんでね!3日に会おうね!」と素直に言えます。
最後に
ここまで読んでくださった方も、明日のLAコンに対してさまざまな想いを抱いていらっしゃることと思います。明るく前向きな気持だけではなく、悔しさや悲しさ心配もあるかもしれません。
でも、そのどれもがLAコンの想い出の一部として、それぞれの宝物になるように祈っています。(大体いつも何かしら祈ってるんです。でも無宗教です。信じているのは自分と信頼できる人たちの言葉だけです。)
なんだか取り留めもない話になってしまいましたが、本番はそれぞれの場所で思い切り楽しみましょうね!
それでは、また!