後遺症のなかを時間が流れていく
コロナワクチン後遺症になって、時間の流れが早い。
できないことも多いため、後遺症以前より無駄に時間が流れていくような実感である。
この時間の中で生きていかなければいけないのが辛い。
タラレバが頭をよぎる。
本当はやりたかった未来、行きたかった未来があったのではないかと考える。
全ての歯車が狂い出す。
でも、まだ生きている。
やれることがある。
できることがある。
結局は、今できること、やれる範囲内で進んでいくしかない。
まだ取り返す、後遺症前より、もっと良い未来があるかもしれない。
希望は、本当に儚い希望だが、前に進んで行きたい。