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出版社、赤字すぎる

タイトル通りです。誰、こんな素晴らしいタイトル画像作って提供してくれる人。
神様じゃないですかー!
絵心があるって良いなぁ。。。今日もAdobeイラレの講習会(オンライン)参加するんですけど、上手くならんなぁ、、、でも、好きこそ物の上手なれで、そのうち使える様になるかな?!

赤字です。ええ、赤字です。赤字です。
日本はいいですね。短歌に俳句に、、、季語は「赤字です。」で冬です。四半期決算の時期ですねー。四半期決算しないけど。

でも、この間のお茶のお稽古でかかっていた掛け軸は「孤月浪中翻」でした。こっちの方が風情があるな。。。やっぱり、、、パオン。

んで、つい先日、会社の代表取締役と論議しました。名ばかり代表やめちくり、から始まって、おらCなんとかOしてるけど経済ヤバ谷園まで話しました。

そして、私が単純計算すらスマホやPCに頼っているので暗算ができなくなっていることも確認しました。オー、、、ヤバイネー。

例えば、出版社なので月々にかかる全部の経費が200万としたとき、1800円の隔月雑誌600部と3000円の単行本を1000部1年間に完売したとしても1000万の赤字なわけですな。

単行本を年4回出しても500万は赤字なわけです。うわぁ。。。出版業界がヤバイってのはマジもんだな。。。って思いました。
小○先生、仕事内容が薄いから5万くらい減給したいです。それしても赤字なんですけどね・・・

そして、実際毎月50万〜100万の赤字を株主である親会社に補填してもらっているわけです。
私としてはその補填分は別の仕事をするので仕事なんでもいいから振ってくれとは言っているんですが、、、

そして、社員二人にはそのことは前任者がずっと言ってきたみたいですが、小○先生は当然とばかりどこ吹く風、、、もう一人は焦っている感じはありますが、、、

斜陽ってのはほんまやのう、、、

今やWordだけで電子書籍として簡単に自己出版できる時代になってしまったので、わざわざ著者先生に頼んで書いてもらって、、、という本は売れなくなっているのはすごくよく分かりますよ。。。
このnoteだって100円とか払えば読みたいところだけ読めるというシステムが成り立ちつつあるわけですから。。。

それでも紙がすき!という本マニアは買うのですが、そういう人たちがいても多分出版業界ってのは赤字な可能性がプンプンしますねぇ。。。
大手はどうやって生きているんだろ、、、と思ったらもしかしたら広告でなんとか生きているのかな?!と思ってしまったり、、、
日経系はコンピュータがなんとか好調らしいですが、、、(でも、その日経のコンピューター系もお金払えばPCで全部好きなところがいつでも見放題なんだなぁ。。。)

だから、新しいコンテンツを生み出して今いる購読者を守ためにも続けていかないといけない部分もあるのと捨てなきゃいけない部分があるのとで色々面倒らしい。

新しいコンテンツ、、、私としては日経さんの様に初心者向けの講座とかあるといいなぁって思うんだけど、どうも雑誌の方はお局小○先生が握って話さないからリニューアルとかも難しい状況に陥ってしまっているらしい。

おい、小○先生、売れない責任とって何か考えろ!と言いたいところですが、お局様の言い分はこうです「言われた通りにやっています」。

お前はいまだに新人かー!!!!!

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新しいコンテンツを生み出すのは私の仕事らしい、、、そして、経済を立て直すのも私の仕事らしい、でも経済を破壊して好き勝手するのは小○先生のお仕事。

小沢先生、早く別の会社へ羽ばたいてくれないかなと実は毎日ご先祖様に祈っている、、、
そして、来年の秋を目処に出版社自体を見直しリニューアルしようと思っている、、、

実際に、一旦解散してから一から整理整頓してやり直ししましょう、という方向がかなり強まっているのだ。うーむ、なかなか難しく重い話であるな。

でも、私自身はお気楽。だって、常に人手不足業界の人間ですもの、、、賃金安くても仕事はあるのよね。。。ふっふっふ、、、

しかし、私だけの真実の計画は友達ユニットで乗っ取り計画である。

世界の陰謀論、ミニミニ版

「私の陰謀論」である。

内緒なのだ。。。

でも、十代とか二十代のころ、イルミナティの陰謀とか、萌え萌えしませんでした?私はしてました。でも、単なる秘密の紳士クラブとかの一つと知った瞬間、「なんかガッカリ〜?」という思いと「やっぱり世界は案外簡単なんだ!」という思いが交差しました。
どっちかというと、ライオンズクラブの方がすごいと思うわ。



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