続くキーボード沼.......Lofree Flow
もうキーボードなんて購入しないと心に緩く誓っていたのだが、結局のところ金額が見合えば買ってしまうことが分かった今日この頃。
Amazonプライムデー先行セールにかかったわけです。
購入当初はこんな…
定価がもはや円安でよく分からなくっていますが、通常3万のところで40%引き。これ予算がなくても買わないといけない衝動に駆られました。深呼吸してコーヒーを一口飲んでから注文ボタンをクリックしたことを今でも昨日のことのように思い出します。買ったのは今日なんですが
そして 発注して当日に届いてしまうという、いまだに物流業界の凄さを思い知り、本当に夜遅くまでありがとうございます。喜びがその日のままに届きました。パッケージはさすが、高級キーボードという感じです。
HHKBは60%の静電容量無接点方式。対してこちらのLofreeは8475%メカニカルスイッチ。外観としては少し大きくなったような同じような。しかし薄くてガッチリした本体の出来栄えは、こちらの方が3万円という感じがしてしまいます。
こちらのキーボード、どこでも高評価、キーボード界のゲームチェンジャーとも言われてますが、ロープロファイルでこの打鍵感は確かに無いのではないでしょうか。ロジクールのMX Masterよりも薄さが同じくらいなのに打鍵感が強烈(店頭での押し心地の記憶から)で、唯一無二と思います。
購入したものは、PHANTOMスイッチタイプ。というか、スペースブラックを選ぶと自動的にこのスイッチになる。特性を見ると、CherryMX茶軸に似ています。(知った被ってます)コトコトと、剛性の高いシャーシとガスケットによる底突き軽減構造が相まって、評判通りの上品な打鍵音です。
バックライトは飾り程度に薄ら、両脇底面にもRGBで色の切り替えができるようになっていますが、あまり派手な点灯ではありません。ここは重要視していないので、問題外です。
薄くて軽い、ホットスワップ対応、キーキャップの交換も可能と、これはまた長く楽しめる1台になりそうです。そしてまた沼に入っていく….
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事はもちろん、Lofreeで書いてます。
追伸:シルバーホワイト、GHOSTのリンクも置いておきます
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