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9年の片想い。


改めまして、こんにちは。
琥珀です。
さて、今回は初回ということで
自己紹介も兼ねた私の恋のお話です( *´艸`)


まずは自己紹介
*20代後半
*女性
*学生時代はほぼ彼氏なし
*今は優しい彼氏ができました
*片想い歴 最長9年
*好きな人とは距離を縮められない
*なかなか人を好きにならない
*好きになったら一途で長い
*職場の人は恋愛対象外

タイトルにもあったけど、約9年間ひとりの男の子に片想いしてた。
ここではゆうと君って呼ぶことにするね
小学生から高校生までの間、ずっとゆうと君のことが好きだった(*´∀`*)
今思えば憧れに近かったのかもしれないな〜。

ふとした笑顔が好きだった。
無邪気に走る姿が好きだった。

声をかける勇気も告白する勇気もなくて、遠くから見てることしかできなかった。
だから距離が縮まらないまま別々の進路に進むことになったんだ(*´-`)

体育祭で、学園祭で、修学旅行で、なんでゆうと君がいないんだろうって寂しかったし、苦しかった。
それでも普通に毎日を過ごして、徐々にゆうと君のことを忘れて学生生活を楽しんでた。
たまにゆうと君を思い出して苦しくなった。

そんな毎日を送ってたら、好きってなんだっけってなっちゃって(笑)
ゆうと君への気持ちがわからなくなった。
そこからしばらく好きな人ができなくなった。
別にゆうと君に未練があるわけじゃないのに。
不思議だよね。

今思えば、好きな人はできたけど、ゆうと君の時と同じように寂しくて苦しい思いをするのが怖かったのかもしれない。
「好き」を認知することに慎重になってたんだろうなって思う。
きっと好きだったよな、ってことある。

そんな私にも、優しくて楽しい彼氏ができたよ(*・∀・)ノ
彼氏には勇気を振り絞って私からアプローチをしたんだ!
彼氏のことは追々話すね**

距離を縮めることの怖さ、
縮めないことへの後悔、
恋をすることの苦しさ、
好きと認めることへの不安を学んで、

話せた時の嬉しさ、
笑顔が見れた時の喜び、
恋をすることの楽しさ、
好きだと実感した時の幸せも学べたから、

9年の片想いはムダじゃなかった。

過去の私に言いたい。
何もできてなくても大丈夫だよって。
いつかきっと、勇気を振り絞りたくなる人が現れるから。

片想いって不毛だけど、糧になってる。
私はそう思うよ(*´꒳`*)

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