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成長記録2023-5-5(晴れ/26℃)

3日ほど前から喉の違和感があり、夜中も咳がひどくて眠りが浅かった。起きた時から眠い。
子供に起きよう!と言われて、この感じ久しぶり…と思う。
元お義母さんが朝ごはんを用意してくれて、片付けまでしてくれる。ありがたい…。
各務原にある学びの森という公園へ行ってみようということになる。
自然を生かしつつ、大人も楽しめる感じの空間で、こういうところがあるの、いいよな〜という感じのところ。
レジャーシートを貸してくれて、ウッドデッキでお昼ご飯を食べる。
そして子供はこれまた木製のアスレチックで遊びまくっていた。
最初は怖いと言っていたロープ状の遊具(2階から1階に降りる的な)も徐々に楽しんでいて、良かった。
本当は岐阜に来たからには、山脈というカフェとか、本田とか、行きたいところはあったけれど、子供の喜ぶ顔に優るものはないから、これはこれで。
岐阜羽島に向かうあいだ、私も寝てしまい、
「ちょっと早く着いちゃうけど、新幹線の時間までどうする?」
と元夫に問いかけられ、寝ていたわけだから、そんな急に問いかけられても答えられず、
「うーん…」
と言ってたら、パン!!!と手を叩かれて、私は鳩か!と思うと同時に、優しさも柔軟さも判断力も何もないな…と思った。
もし私なら、適当に駅の近くに止めて、時間が来るまで車にいたらいいか〜って思うだろうし、寝てる人を起こしてまで(大前提として普段1人で育児してヘトヘトなわけだし、なんで1人で育児する羽目になったかっていうと元夫のせいだし)意見を聞きたいとも思わない。
何ひとつとして1人で決められないくせに、この態度…早く帰りたい…としか思わなかった。
帰りの新幹線が来て、乗る時、心からホッとした。
子供は疲れたのか、景色を真剣に眺めていて、我が子ながら、公共の場で静かにしてられるのすごいな〜と感心していたら寝てしまった。新横浜あたりで起こして、トイレなど行く。
東京駅は芋洗いのように混んでいて、ヒ〜と言いながら通過して、山手線に乗った時、これまたホッとした。
最寄駅のパン屋さんで子供が「パン買いたい」と言うので、銘々好きなものを選んで、花屋で菖蒲を買って、帰宅する。
私が作った机を気に入ってくれて、早速そこで絵を描いたりしていた。
帰りに買ったパンを食べるというので、簡単にウインナーとにんじんとほうれん草のミルクスープを作り、夕飯にして、菖蒲湯に入り、少しだけ父親とテレビ電話して、寝かしつけ。
子供は興奮してなかなか眠らず、22:00
大型連休つらい。はやく仕事がしたい。

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