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処遇改善手当について
どーもー。
皆さん、処遇改善手当っていくらもらってます?
その金額が妥当でしょうか?
この業種に従事している誰もが抱く疑問だと思います。
その結果、よく耳にする言葉が「うちの会社は処遇改善手当が少なくてケチなんだよ」「何だそれ?」等々。
そもそもシッカリと勤め先から処遇改善の仕組みを教えてもらっていますか?
すごく簡単に表現するなら・・・(読むのが疲れると思うので、かなり端折ってます)
【事業所で提供している利用者のサービス度合い(国保請求額)に応じて、国保分とは別に支払われるものです。⇒その金額が各介護スタッフへ支払われるお金となります。】※事業所の処遇改善申請項目にもよりますが、国保請求金額に対して20%前後が追加されて入金されます。即ち、毎月金額は変わるという事です。
しかし、処遇改善のお金をどのように分配するかは事業主に委託されており、手当支給以外に福利厚生費という名目で事業主側に入って・・・・というような(笑)
事業主によっては伏魔殿の可能性が高いという事です。
要するに、私が言いたいのは手当として貰う側は、ピーピー文句言う前に自らも知識をつけて処遇改善がいくら割り当てられているのか知る必要(権利)があるという事です。
事業主は処遇改善の見える化をすることが義務付けられております。
処遇改善手当がどーのこーのという前に、スタッフ1人1人が自己防衛として知識をつけ、相互監視する必要があるという事です。