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開設初日、代表はデカい置物になる

こんちわっす。
もはや、どの層をターゲットに発信しているんだか分からなくなってきましたが、孤独に語っていきたいと思います。

当事業所は令和5年2月1日に開設いたしました。
確か、開設初日の出来事だったと思います。前記事でも書きましたが、指定通知書が前日の夜まで届かず、冷や冷やしてから一夜明けて「さて、今日は開設初日だし、マッタリしましょうか」くらいの感じでボケ~と事務所で過ごしておりました。
そこへ1本の電話が鳴り響きます。
この時は「また営業電話か?」と思いましたが、電話に出た管理者の表情が真剣そのものです。
「まさかねぇ・・・・」⇐この時の私のアホ面ときたら・・・・
新規の依頼でした!!
喜びというよりも、焦ること焦ること=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)アッ

練習もなしにいきなり本番

急に始まった新規受け入れ。
事前のシュミレートはしていたものの、契約からサービス導入までの練習はしていません。しかし、ここは経験豊富な管理者が華麗に決めてくれました。当の私は・・・・ただのデカい置物になっておりました。
その後、他の居宅やケアプラから数件の依頼がありながら今日を迎えております。

独自性

話は変わりますが、訪問介護事業に於ける独自性とはなんでしょうか?
昨今、どの業態に於いても差別化という言葉が飛び交っておりますが、訪問介護事業は介護保険等で結構縛られちゃってるんですよね。
一つの光明としては、自費サービスという枠で自由なサービス展開は可能であり、その部分をどのようにブランディング出来るかが今後の課題です。

次回は当事業所で展開しようとしている差別化について書いていければと思います。

訪問介護事業所 十色