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なぜ学生は勉強が辛いのか?

勉強、好きでしたか?

こんにちは、やっしーです。
突然ですが、みなさんは学生時代、勉強は好きでしたか?

「はい」と答えた人は素晴らしいですね。
わたしは「いいえ」一択です。

テストのため、成績のため、受験のために必要だから勉強していただけで
勉強が好きだったわけではありませんでした。

しなくていいならしたくないし、
なんならマンガ読んでアニメ見て過ごしたいと思ってました。
深夜に勉強する体で起きていたら、深夜アニメにハマりましたし。
テスト前は必死に詰め込みで勉強することも多かったです。

では、どうして多くの人は勉強したいと思わないのでしょうか?


それは、「何のために必要なことか理解していないから」です。

親や先生から「将来のために勉強しなさい」と言われても、
・どうして必要なのか?
・勉強して何か良いことがあるのか?
を具体的にイメージできなければ意欲など湧くはずがありません。

もちろん、何かのきっかけで自分が興味を持てば、自発的にどんどん勉強するでしょう。

しかし、それ以外の場合は、無理やり勉強させられているので苦痛しか感じません。私は特に「社会」の勉強に全く興味が持てなかったので、いつも暗記に大苦戦していました。歴史超苦手です。

大人になったからわかる。5教科の使いどころ

大人になった今、
・学生時代の勉強はこういう意味があったのか!
・こういうところに役立つのか!
という発見がめちゃくちゃあります。

苦手だった「社会」はもっと勉強しておけばよかったと思いますし、今もっとも力を入れて学んでいる分野でもあります。

国語、算数、英語、理科、社会
それぞれの勉強が将来どのように活きるのかを知ることで、勉強へのモチベーションアップに少しでも繋がればいいなと思っております。

明日から、5教科についてそれぞれ解説していきますのでお楽しみに。


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