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②ウソのようなホントの話

どうも、「体育会系」建築士のカジンズです。

今回は自慢話を交えつつ、建築士を目指すキッカケを書かせていただきます。

ソフトボールをしていた父(元国体選手)の影響で、小学3年生の頃に地元のクラブチームに入団しました。スパルタな父のおかげ?もあって、すぐにレギュラーになり、関西大会で準優勝の成績を残せました。(この頃の夢が「プロ野球選手」です)

中学では学校の部活動には入らずに、地元のクラブチームに入団しました。そこが中学野球界隈ではかなり有名で、プロ野球選手も輩出しているようなチームでした。小学校の頃から足が早かった事もあり、主に1番打者として試合に出ていました。そこでも好成績を残し、2度の関西大会優勝と全国大会出場を果たしました。(全国では1回戦負けです)この頃から周りのすごい選手達を見て、プロ野球選手になるのは厳しいなと感じはじめました。

ちょうどその頃に、中学校の職業体験がありました。昔からものづくりが好きだった事もあり、製作系の業種を選択したところ、配属先が一級建築士事務所だったのです。そこでは簡単なプランニングをさせてもらい、工事中の現場を見学させてもらったりもしました。

お察しの通りこの職業体験がきっかけで将来の夢が「プロ野球選手」→「建築士」になったというわけです。建築士を目指すキッカケは人それぞれあると思いますが、僕みたいなキッカケの人はそうそういないはず。
あの職業体験がなかったらどんな仕事をしていたのかなとふと思います。(体育会系に多い消防士とかかな?)

建築士を志してから、実際にお仕事に就くまでのお話は、また今度書かせていただきます。(かなり苦労があり長くなりそうなので、、、)

それではまた、次回お会いしましょう。

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