天使は果てに堕ち絶望を知る、日常が壊れ希望が消え行く様を
はい。番外編です。
今回は元アリウススクワッド,トリニティ総合学園2年の白州アズサについて語っていきたいと思います。
様々な特徴を持った人たちが在籍しているトリニティ総合学園の中ではかなり珍しい転校生となっているアズサちゃん。
綺麗なロング銀髪に潜める幼さがまだ残っている可憐なお顔。小さな背中には天使のように綺麗な白い羽を持ち紫やピンクのお花が散りばめられています。大好きなものは友達に教えてもらったペロロや可愛いぬいぐるみ等なんとも可愛らしい子ですがそのうちには様々な葛藤や苦難があったそうです。
時には家族のような仲間の元を離れ、時には新しい仲間たちと生活を共にし、時にはともだちと大切なぬいぐるみと別れようともしたりetc...と数え切れないほどの悲しい過去を持ち、そしてその度に前を向いてきた。
「Vanitas Vanitatum et omnia Vanitas(全ては虚しい。どこまで行こうとも全ては虚しいものだ。)」
これはアリウス分校に伝えられる一種の格言と言うのだろうか。洗脳のように脳に植え付けられる言葉である。
だが彼女にとっては
「全ては虚しい。だけどそれが諦める理由にはならない」
とかなり前向きな解釈となっている。
誰が彼女をそうしたのか。何が彼女をそうさせたのか。
少なくとも「ともだち」もそう駆り立てた要因の1つだろう。
世間からは並外れた環境で育ってきた彼女にも勿論大切なものがある。一緒に過ごしてきた仲間たち、離れた居場所、そして「ともだち」。
人は誰しも居場所を持って生まれる。
たとえそれが劣悪な環境であっても。それが普通とはかけ離れた環境であっても。
住めば都とはよく言ったものだ。
それが常識なんだと、それが普通なんだと洗脳され改変されていく日常。
彼女たちはそんな日常から抜け出すために何かを見つけなければいけなかった。
それが趣味でも、それが希望でも、それが「誰か」でも。彼女の場合それが「ともだち」だった話だ。
彼女を語るには少しダークな話が長く続くでしょう。気分転換に「ともだち」について語っていこうと思う。
ともだちとは「互いに心を許し合い、対等に交わっている人」と定義されている。
真面目で言葉を真に受けてしまう彼女にとってのともだちとは概ねこういうことであってるだろう。
そして自分の人生の1部を型どってくれるヒーローみたいな人もその1つだろう。
こんな深いことではなく、単に可愛いものをくれる優しい人なのかもしれない。
彼女の内面を探るのはこれぐらいにしておきましょう。別に考えるのが難しいとかそんなのではなく彼女だって人間なのですから人権はありますしプライバシー侵害で起訴されるのは御免なので。
彼女の何がこうも私を狂わせたのか、それをお話していこうと夏侯惇思います。
まず第1に私はロリコンでは無いです。断じて。
私が好きになったキャラが偶然背丈が小さい子だっただけです。
1つ目の理由として服装ですね。
よく見て欲しいんですけど黒ワンピースにアウターのような形で制服を着ています。
はい。なんなんですか。可愛いにも程があると思うんですよ。
服以外にも髪飾りや羽に紫基調の花がいっぱいあります。可愛いですね。
僕はこういう話する時に1つだけルールを決めてるんですよね。「できるだけ知的な言葉を使う。」
2つ目の理由ですが声です。
エデン条約編を読んで彼女の心の強さや決意にはかなり痺れるものがありました。自分をものともせず仲間を思いやり突き抜けていく小さな背中には大きな想いが見て取れました。
そんな彼女の声があんなに可愛いんですよ。
ギャップ萌え萌え萌えぐらいいきましたよ。
みんな大好きᓀ‸ᓂ「ばにたすばにたーたむ」にも心を撃ち抜かれました。
3つ目は可愛いもの好きなところですかね。
エデン条約編の最初から最後まで通して彼女は戦闘狂のような印象が見受けられますが以外にも彼女は可愛いものが好きなようです。私からするとお世辞にも可愛いとは言えませんがペロロ様が好きだったりぬいぐるみも好きだったりとまともに過ごせなかった幼少期をやり直しているような感じがあり、少し悲しいような気もするけどそれでも微笑ましいなと思いました。
彼女をこうして育ててくれた「ともだち」には頭が上がらないですね。
あとはそうですね。美しい瞳ですかね。
透き通るように美しく、彼女を表しているような薄い紫色の瞳。そして...ᓀ‸ᓂ
アズサのためならモモフレンズだって勉強するしぬいぐるみ買ってあげるしやりたい事できるだけなんでも叶えてあげます。
私は今、全知全能の神になりたいです。
これぐらいで終わろうかと思いました。
私がtwitterなどでブルアカについて綴るとき、一つだけ大事にしてる事があります。
それは先生の事もキャラクターとして見るという事です。先生がしてきた事と生徒達からの尊敬具合には決して自分自身を投影できるとは思えないです。
それに全裸で生徒たちを追いかけ回す変態にはなりたくないです。
ですがnoteの中ぐらいは少しブルーアーカイブをプレイしている「ユーザー」ではなく「先生」として生きさせてください。
とまぁ変な事を書きましたが無視してください。
これからも番外編として私の好きな生徒について語っていくと思います。そのうち本編より番外編の方が多くなると思います。
では次回また会いましょう。,