2024.9/21
今日は妹にアリを自慢した
アギトアリ、ヒラズオオアリと、トビイロケアリを特に
アギトアリもヒラズオオアリも、顔が良い
トビイロケアリは身近で、数が多いので
シリアゲアリも自慢したかったが、種が判っていないのが嫌で、言わなかった
前回から2匹のアリが増えた
19日にチクシトゲアリ女王を2匹採集した。
以前採集したチクシトゲアリとは全く別の場所で採ったため、こちらはこの2匹を同じ試験管に入れて飼育する。今の所、特に動きは無い
そして女王が4匹減った
アギトアリ3匹、産卵していない方のシベリアカタアリ、そしてシリアゲアリが死んでいた
アギトアリの2匹はゼリーがカビてしまっていたため、もっと高頻度で取り替えるべきかもしれない
シベリアカタアリは、やはり強引にでも巣を清掃して清潔に保つべきかもしれない
シリアゲアリに関しては発覚した時にはカビていた
刺激したくないために、ちょっと覗くだけに留める事が多く、そのために死んだのを確認するのが2日遅れたりする
餌替えのタイミングがあるので3日は放置しないのだけど、やはり餌替えの頻度は考え直したほうが良いだろう
更にトゲズネハリアリがゼリーにおぼれて死ぬ怪死
しかも3匹
今までは無かったのに、シロアリを与え始めてからこうなった
一匹標本にした
ワラジムシではそうはならない
シロアリをあたえた時はワラジムシの時と違って石膏の窪みとプラ板の間に死骸を運び込むが、何か関係しているだろうか
あるいはこないだアギトアリの雄の死骸を与えたのがいけなかったか
アリたちを引っ越させた
アギトアリを全て石膏にプラ板を乗せたケースに移した
ワーカーが羽化していたトビイロケアリもこちらのケースに
入口が女王アリが巣を出入りできないサイズになってしまっている気がする
アギトアリを標本に
チューブ巣のシリアゲアリの死骸もよく見てみる
産地と時期が同じとはいえ、数種が混在してるかもしれない
(この見た目の3種は結婚飛行の時期も被る)
試験管の個体らも、ワーカーをじっくり観察したい
できれば殺さずに…
以下なんとなく撮っておきたかった奴ら
ヒラズオオアリ
よくわからないのが、写真のように仲間の死骸を持ち上げて運んだりはするのに、絶対に捨てないし、この辺にしか置かない
隣のイトウオオアリ
四角いプラケース組
今回から与えるゼリーをプロゼリーにしてみる
おしまい