2024/10/9
今日アマゾンでポチった試験管が届くはずだった…のだが…
6日のテラニシシリアゲアリ達は鞄の中で脱走してしまい、一匹は潰れて死んでしまい、他の個体も腹部が伸びてしまっていたため、様子見も兼ねて全員同じ試験管に入れたままにして、試験管の到着を待った。
しかし他と同じサイズの試験管が届かない。
試験管が足りるけど、足りない
やむを得ずそのままに
帰宅時、もう一匹死んでしまっていた
・テラニシシリアゲアリ
まだ卵を産む気配が無い
7日採集の個体5匹は同じ試験管に入れている
試験管を入手次第、もしくはその前にチューブの巣に移す。
・トフシアリ
取り敢えず小さなタッパーに清潔な筈の石膏と一緒に
こいつら、掘る。
硬めの石膏巣を用意してやらねば
・ヒラズオオアリ
サテライトコロニーだったコロニーは、カビがある状態で試験管の中に放置するのもまずいし、脱走を確認するためにもケースにぶち撒けてそのまま一晩置いたのだが、女王が死んでしまった。
カビが生えた死骸は勿論取り除いたが、他の死骸からカビが生えた。
試験管のワーカーが羽化したコロニー、引っ越させようと考えていたが、蛍光灯も無い今、どうやって引っ越させようか
明々後日なら色々買う暇が、多少はあるのでそこで蛍光灯スタンドでも探しに行くしかない。
・ハリブトシリアゲアリ
9月頭採集のワーカー多産の巣を7cm×7cm×7cmのケースに引っ越させようとした。試験管をぶち込むとフタが閉まらない
脱走しないようにラップと養生テープで隙間を塞ぎ、木を掘って作った部屋に居付いてくれる事を祈る
蛹とワーカーだけ移動してくれた。
同期の他のコロニーもワーカーがぼちぼち羽化、順調である。
7月採集の、あまり芳しくない成育具合のコロニー4つも試験管に移した。
・アギトアリ
未だ産卵等の気配が無い
今週中に土を入れてみる。
ツマグロヒョウモンの幼虫を与えた
食べにくそう、嫌がりそうだと思っていたが、食べてくれた。しかし石膏が汚れてしまって不安
・シベリアカタアリ
ワーカーも女王も試験管から出ていったので試験管を取り出した。
女王がコルクの部屋の中に居たのでワーカーもそのうち部屋に気づいてくれるかと思っていたら、女王の方がワーカーの近く、コルクの外壁に来た。
・トビイロケアリ
ワーカーが多い方のコロニーで餌として与えたオカダンゴムシの死骸をやたらとあちこちに運ぶ
餌場に運んだら取り除こうと思っていたら、家を出るため急いでいる時にしか巣の外に置かない。朝と夜は巣の外に置きたい理由でもあるのだろうか
全体的に元気そうなので、良い。
・ウメマツアリ/ヤドリウメマツアリ
ヤドリウメマツアリだろうか ワーカーに生きたまま運ばれる個体をよく見る
ウメマツアリの数、足りているのだろうか?
・イトウオオアリ
今になって活発になっている?
今まで一匹いる事でも稀だったのが、2匹餌場に歩いている。こないだベビーパウダーまみれになっていた大型ワーカーが居た