2024/10/15
危なかった
記録を付けて投稿する事をすっかり忘れていた
・アギトアリ
触らないつもりでいたが、大事なことに気づいた。
石膏に水を垂らすことができない。
やむなくプラケースに穴をあけて水を垂らせるようにした。
もう一点気づいたが、暗くしてやったほうが良いだろうか。近いうちに赤半透明のカバーを作って被せる。
何とか冬までにワーカー誕生か、来年春まで生かしてそれからコロニー創設できると良いが…
・ヒラズオオアリ
ワーカーが産まれた方の新女王から創設したコロニーを引っ越させた。
9cm×9cm×9cmのケースで作ったコロニーに直接試験管を入れ、白熱灯を照射して引っ越しを促そうとしたが効果無し(光が見えてはいるようで、LEDより焦っている感じはある。しかし同一個体で試してはいないし、試行回数も当然足りない。)
今朝(16日6時頃)、木を掘って作った巣に移動しているのを確認した。
途中木に挟まって身動きのとれない個体がおり、挟まって死んだり、しかもそれがかびたりしたら危ない、貼り付けた木を剥がし救出したが、怪我をさせてしまい、殺してしまった。
綿を千切って置いて、何となく隙間を塞いで再発を防ぐ。
遺った小型ワーカーは4個体、蛹1つ。
新女王一個体のケースの方は特に変化無し
アギトアリもそうだが、上手く来年に持ち越し、コロニーに発展させられると良いが…
・トフシアリ
石膏を削ってきれいな部屋を作っている。女王4匹でそこに集まっていることが多い
野生化でもこうして越冬するのだろうか
このままタッパーに入れて、卵を産んだら別のケースに引っ越しを促そうと思う
そもそも室温で越冬したことになるのだろうか?
・シリアゲアリ属
特に言う事無し
ワーカーの誕生も順調。水没させかけたコロニーも問題なさそうである。
テラニシシリアゲアリの片方が卵を産んでいた。
・シベリアカタアリ
幼虫が1匹居たはずだが、見当たらなくなっている
シロアリを放ったら、女王が自ら出向き、捕らえて巣に引きずり込んでいた。