〈第3回〉柳はるさま｜note記念日占い
『note記念日占い』とは、noteのアカウントを開設した日、もしくは初めて投稿した日を占うことで、noterさんの今後の活動がよりよいものになるのでは？ という希望を込め、始めた公開鑑定（※有料）です。
今回、有料に切り替わって初めてのご依頼をいただけました。
あらためて襟を正し、ご満足いただける鑑定となるよう、全力で臨みます。
そんな第3回、ご依頼くださったのは柳はるさまです！
▽柳はるさまのnoteはこちら
▽そして柳はるさまの初投稿日からお出ししたホロスコープがこちら
（※noteの本社がある東京を出生地としています）
▽ホロスコープはこちらのサイトからお出ししました
※有料公開鑑定＝有料記事として鑑定を公開し、ご依頼者さま（今回は柳はるさま）にご購入いただいたのち、全文無料公開という形になります。
（柳さまにご購入いただけましたので有料→無料に切り替えました。ありがとうございます！）
日付から太陽が乙女座終盤にあることは想像ついたのですが、ホロスコープを出してびっくりしました。
見てください、とても綺麗な（タイトな）カイトがあります。
こちらのカイトは乙女座太陽―山羊座冥王星―牡牛座天王星の土のグランドトライン、そして乙女座太陽―魚座海王星のオポジションで構成されております。
グランドトラインって土エレに限らず、エネルギーが無限に回り続けるので、出方によってはマンネリ感が出てしまうこともあるのですが、ここにオポジションが入ってくることで『突破する力』が出てくるんですね。
そのカイトに通ずるなと思ったのが、タロット占いの結果と実際の現象を照らし合わせているこちらの記事（たち）です。
あらゆる占いのなかでタロット占いが一番「土エレっぽいな」と、私は個人的に感じています。
直接、手で触れることができるからです。
オポジションである魚座海王星のインスピレーションが突破力となっているように思います。
『絵柄から受ける印象』『タロットカードの意味』『実際の現象』を乙女座太陽的に比較・分析されているので、私も読み手のひとりとして「勉強になるな～」と思ったしだいです。
MCのルーラーである天秤座金星は11室のルーラー・山羊座冥王星とスクエアになっています。
なおかつ3室ルーラー・魚座海王星、そして2室ルーラー・牡牛座天王星と150度、つまりヨッドの頂点として負荷がかかっている状態です。
もしかしたら、強迫観念的に「矢面に立たなくてはいけない」という気持ちがあるかもしれません。
ただ、好意を受け取るハウスである11室のルーラーは1室に入っているので、1室＝柳はるさまらしさ、が肝になってくるのではないかと思います。
柳さまの目線・体感、あとは音声での発信もされているので声も、ですね。
そこがnoterとしての魅力に繋がっていくのでしょう。
ここまで読ませていただいて、ふと思ったのですが、強い天体めっちゃ多くないですか？
牡牛座の月（エグザルテーション）
乙女座水星（ドミサイル＆エグザルテーション）
天秤座金星（エグザルテーション）
蟹座火星（フォール）
双子座木星（デトリメント）
牡牛座天王星（フォール）
魚座海王星（ドミサイル）
10天体中、7天体も激強天体です。
これはちょっと、なかなかお目にかかれないレアな配置だと思います。
こういった強い天体はイコール強みですので、「強みがありすぎて何から手をつければいいのか困ってしまう」という状態になりやすいのではないでしょうか。
主に占いのことについて発信していけたらなぁと始めたのですが、今のようなスタイルで良いのか。他に取り入れると良いことなど。もし出来たら知りたいです…！
群を抜いて強いのが乙女座水星ですので、水星がいる9室的に「たくさんの人が興味を持っている」内容を、乙女座的に「誰が見てもわかりやすい」文章で、発信なさるとよいのではないでしょうか。
スクエアとはいえ木星とのアスペクト（ドタイト）もありますし、太陽のルーラーでもあるので、意識して損はないと思います。
こちらの記事とか「まさに！」ではないでしょうか。
頷きながら読ませていただきました。
こちらもおすすめさせてください。
鑑定をされる方は共感必至だと思います。
今回は西洋占星術を用いて、柳はるさまがnoteに初めて投稿した日＝note記念日を鑑定させていただきました。
あらためて柳さま、ご依頼くださり誠にありがとうございました！
半年ほどご依頼をいただけていなかったのもあり、正直あきらめの気持ちもあったのですが、今回、柳さまにご依頼いただけて、「めげないでがんばれよ」と背中を押してもらえたような気持ちに（勝手に）なりました。
今回の鑑定が柳さまの活動の一助となりますことを願って。
▽柳さまのnoteはこちらです
最後までお読みくださり、ありがとうございました！
▽ご感想をいただきました！
あらためて柳はるさま、このたびはご依頼くださり、誠にありがとうございました！
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