発達障害兄妹子育て日記

小学2年生の3月から登校前に体調不良を訴え始めた兄。現在5年生になり、来年度4年生から2年在籍した支援級から普通級に転籍をする事となり、来月初め昨年度に続き支援会議が開かれる事となりました。
今年は普通級への転籍という事もあって学校(学年主任、担任)、相談支援事業所、放課後等デイサービス(2か所)、保育所等訪問支援、市役所(福祉課)、保護者(母)のメンバーで開かれる予定。
妹は今年小学1年生になり、6月途中から教室に入りたがらず、発達外来にかかり、兄と同様、軽度の発達障害との診断を受ける。
現在別室からの教室移動を続けている。
放課後デイサービスの待機待ちをしているが、未だ空きがなく、兄と同様の訪問支援を利用している。
来年度から通級利用の希望を出し、先日WISK検査の結果を受けフィードバックを受けた。
結果言語理解と推理推理が高く人の話を聞いて理解し表現する事は出来るが、聞いてから表現するまでに時間がかかる為、相手にその事を伝えるスキルを身に付ける必要があるとの事。
言語理解が高くても言語によるコミュニケーション力が高いとは限らない為、トレーニングが必要とされる。


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