鬱フェス2024 感想メモ
9月16日(月・祝)の川崎クラブチッタの想いで。
とりとめもなく思いつくまま徒然に。
■開会式・鬱フェス体操
オーケンさんだけでなく、アラ還には厳しい振付ですww
盛ユウコ先生のキレは絶対だせませんww
でも楽しい！
頑張ってるオーケンさんを間近で見れて嬉しかったです！
■絵恋ちゃん
さすがのパワーと歌唱力。
鬱フェス用に完璧なセトリでしたが、個人的No.1ソングの「キャビネット・タウンへようこそ」が聴けたので大満足です。
鬱フェスのオープニングは絵恋ちゃんしかいないので、ということはあのワンマンも寒さを吹き飛ばすためにOAして欲しいと勝手に書いてみます。
(もしOA頼むなら絵恋ちゃん以外居ないのでは？)
■カンナギマロ
こんな可愛い子が歌って踊ればそりゃ人気でるわな、と思う凄いレベルでした。
今年はメインステージ最前ほぼどセンで見てたのですが、間近で見るとほんとに凄かったです
■おおくぼけい ft GOMESS、みいらみさと
ここからサブステージに移動して3連戦。
けい様にピアノ弾かせたら、それは無敵で素晴らしいですね。
そこにみいらみさとさんの唄とGOMESSのポエトリーリーディング。
鬱フェスのGOMESSさんは久しぶりだけど、毎回本当にすばらしい。
GOMESSさんの世界が目の前に広がります。
来年フルサイズのステージでみたい！
最後はけい様の唄。
あー、もっと聴きたい！
(ソロの現場、もっと頑張れってことか)
■電影と少年CQ
天馬さんとのコラボで、鬱フェスらしい世界が展開されてました。
こちらも大きなステージで観たかった！
長田さん渾身の脚本は笑いを堪えられない部分も多々ありましたが、まさに鬱フェススペシャル！
ゆっきゅんとルアンちゃんのパフォーマンスも最高でした。
スパンクハッピーのカバーが聴けて嬉しかったです。
すぐに長田さんが脚本を公開してくれたのも嬉しいです。
最後方で見ていたので詳細が見えてなかったのですが、フォロワーさんの動画でよくわかりました。
ありがとうございました。
■松永天馬
いつでもどこでも純度100%の松永天馬。
高慶さんとのコンビで間違いはありません。
勇気がもらえるとか元気がもらえるとかではなく、完全に中毒だな松永天馬のライブ。
これがないとね。
しばらく行けるソロが無さそうな予感なので、ここで聴けて本当に良かったです。
でも、鬱フェスの準備が大変だったようで、またこの後も新譜、ツアーと続くので本当にお体ご自愛ください天馬さん。
■神聖かまってちゃん
サブステージからの移動の都合、2曲目からでした。
移動の都合で後方で聴きましたが、昨年も聞いた曲、あの巨人の曲と続いて聴けました。
かまってちゃんとか、単なる曲ではなく魂というかハートというか想いというか、何かが伝わってくるアーティストは好きです。
心が揺さぶられます。
■オーケンギャルド
兎に角オーケンさんを最前で見れて、超カッコよかったです。
プロンプターのトラブルでサポートの人のカンペ見て歌うところを、目の前で見れてラッキーここに極まれりでした(笑)
いやー長生きはするもんだww
50を過ぎたらバンドはアイドル、オーケンさんが唄うから意味があるよね。
こんなに後輩、若い連中に慕われる年寄りになれるなんて、老人の希望の星だよ！
■ポリシックス
当然お名前は存じ上げていましたが、実際に見るのは初めて。
でも、ノリノリの曲で最高でした！
これは確かにフェスに出て欲しいわ。
またギターソロを何回も目の前でみれて最高でした。
物販にCD買いに行ったらなかったので、キーホルダーだけゲットしました。
■人間椅子
これまた当然お名前は存じ上げていましたが、実際に見るのは初めて。
いやー、さすがのキャリア、圧巻のステージでした。
もう年季が入っているどころの騒ぎではなく、3人で完全にチッタのフロアを熱狂させてました。
とても自分よりお兄さんとは思えないパワーでした ^_^;
■水中、それは苦しい
絶対メインステージだと思っていたので、今回の鬱フェスでは最前でみられる！と一番楽しみにしていました。
ところがサブステージ。
しかもタイテ被り＋時間押しで、今回は完全に断念…
上野も騒音問題でなくなりそうなので、まあ別の現場で見られることを楽しみにして生きていきます！
(多分、年末の西永福JAMで見られる)
■アーバンギャルド
毎回思うけど、やっぱり大きなステージに立つとより一層輝くと思います。
セトリも〆迄全て最高でしたが、やはり今回は新曲「愛、アムネシア」。
ライブでの初披露。
でもそんな感じは一切せず、完璧に歌い上げる浜崎容子さんはもうなんと言えばいいのか…
アーバンギャルドは長い1日を見事に締めくくってくれました。
さて、色んな細かいことはわからないのですが、折角のフェスで最前は空けておかないほうが良い、と思う派です。
と、だけ書いて締めます。
もう来年が楽しみです!
と、言うかその前にまさかの日比谷野音、しかも極寒の2月！
万全で望みたいです！
以上、また来年！
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