独眼竜という生牡蠣。

会長のお魚屋さんで購入した生牡蠣が届きました。ユーチューブで気まぐれクックのファンになって、会長のお魚屋さんは、関連動画漁ってるうちに、行き着いた通販専門の魚屋さんです。

個人で経営してるので、売り切れる量のみの入荷しかなく、もともとYouTuberで人気だった方が経営者なので、私が気づいたときには売り切れが多く、なかなか購入てまきてませんでした。

でも、生牡蠣食べたい。

牡蠣食べたい！！

その想いは強くて、真夜中の通販で牡蠣用のナイフも用意してました。

旦那の理解もあって、この度ようやく生牡蠣を買えて、雪も降ったのでハラハラしてたけど着日指定通り届きました。

宮城県のブランド生牡蠣「独眼竜」です。

ミニョネットソースもはじめて作って、もみじおろしも作ったり、薬味も用意して。

軍手をはめて生牡蠣を剥きはじめたところ、新鮮すぎて貝の合わせの隙間がわからないという事態が発生。。

これでいいのかなーと思いながらトライして、テーブルナイフも駆使して開けました。

最初は貝柱の位置は動画で勉強してたから右側にあると理解してたものの、切り離すのがうまくいかなかったけど。

後半は牡蠣用ナイフを刃先だけでなく、刃全体を深く差し込むとパカッと空きやすいと気づき、コツがつかめました。

平らな方から空けると動画ではいってたけど、牡蠣って以外とデコボコしてるし、綺麗に外側を洗浄したつもりでもゴカイやいそぎんちゃくついてたりしたから、視聴と実際にやるのは大違いでしたね(^_^;)

剥いた牡蠣は真水→大根おろし→塩水→真水で洗って、生とカキフライにしました。

時間かかったけど、とても美味しかったです。(^o^)

今年はタイラギ貝とヒラメをさばくのにも挑戦したいなと思ってます。

私はもともとYouTubeを視聴する習慣がなくて、旦那に教えてもらって気まぐれクックも知ったわけだけど。

魚がてに入りやすい環境にもなったから、どんどん挑戦していきたいなぁと思います。

我慢と犠牲は手放して、目標はやりたいことだけをできるようになっていけるといいなぁと思うこの頃です。