沈黙-サイレンス- 感想
ソロアルバムの曲が出揃い、シンゴのミックスも終盤。という所で燃え尽き症候群に陥ってきている。どちらもまだまだやる事あるのでなんとか最後まで終わらせたい。
今は音楽より映画への興味が強い。しばらく続いたアダムドライバー ブームは「沈黙-サイレンス-」を観て落ち着いた。壮絶な映画だった。監督マーティンスコセッシで、日本にキリスト教を広めに行ったはずの恩師が棄教したという噂を聞いた弟子達が真相を知るために日本に行くという話で、アメリカ人視点の遠い異国の国としての日本の描き方がとてもよく、日本人が描く日本より日本らしい気がした。アダムドライバーは宣教師の役なのだが、日本人より頭二つ分くらい体が大きくてよそ者感が際立っていてよかった。普段邦画をほとんど観ないからか日本の役者の演技がどの人もよく感じて、特に小松菜奈が登場シーンは少ないのにとても印象的だった。
アダムドライバー映画をたくさん観た記念でアダムドライバー まとめイラスト描いてみた。どれもいい映画でした。
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