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「男は大変なんだぞ!」って男達から私に言われるんだけど困る…

「男は大変なんだぞ」それが事実であるなら大変なんだろう。だからこそ、それを女の私に言ってないで、男たちで連携を取り合って解決に向けてコマを進めたら良いと思うのだが。どうなのだろうか。

不思議なのは、大変な思いをしているらしい男たちが男同士で連携しないこと。

女たちは、連携して声を上げてきた。

なんか、もし男達が連携したら「自分の個々の力は小さい」ことの証明になっちゃうから嫌だ、ということなのだろうか?

まあ、嫌かも知れんが、「男は大変なんだぞ」問題を解決したいなら、連携するしかない。選挙とかデモみたいなもんじゃない?
一人一人の力は小さいけれどだからこそまとまって意思を表明してさ。

そうやって社会を変えていくんだよ。

とりあえず、女に「男は大変なんだぞ」って言っても、女は男からの攻撃などで疲弊しているので(自衛も忙しいし)、困りますので、
できる限り男性たちで団結して男たちと助けあって下さい。


「男は大変なんだ」の中身は例えば、男が性被害に遭っても、世間の男からも女からも、「力が強いのになぜ?」と責められるらしい。だったら、例えば具体的に出来ることとしてはこんな感じになる。

▼引用ここから

この現象を改善するためには、いくつかのアプローチが考えられます。


1. **教育と啓発**: 性犯罪に関する教育を強化し、被害者を責めることの問題を理解させる必要があります。特に、男性に対しても同様の教育を行うことで、性犯罪が性別に関係なく起こりうることであることを認識させることが重要です。


2. **社会的ステレオタイプの打破**: 男性には常に強くあるべきだというステレオタイプを見直す必要があります。男性も弱さや未熟さを抱えることがあり、それが理由で被害に遭う可能性があることを周知することが大切です。


3. **サポートの提供**: 性犯罪の被害者に対して、性別に関係なく適切なサポートを提供する体制を整えることが重要です。これにより、男性が被害を訴えることに対する抵抗感を減らすことができます。


4. **メディアの役割**: メディアもこの問題に対して前向きな役割を果たすべきです。被害者を尊重し、感情的な反応を引き起こさないような報道を心がけることで、社会の意識を変えていくことができます。


5. **法律と制度の改善**: 性犯罪に関する法律や制度が、性別に関係なく公平に適用されるよう改善することも重要です。これにより、被害者がより安心して声を上げられる環境を作ることができます。


これらのアプローチを組み合わせて実施することで、男性が性犯罪の被害にあった場合の偏見や責めの意識を減らしていくことが期待できます。

このメッセージはNovaによって生成されたものです - 無料でダウンロードできます:https://novaappai.page.link/xFJWJgzkB7C5Z8Jk8

引用ここまで▲

もう、ちょいと調べれば答えをAIが用意してくれる時代になった。
女を攻撃している場合ではない。辛い時に、自分より弱い女に絡みに行くのではなく、男同士で連携をとって問題解決に向けて進んでほしい。それが「賢い」ということではないだろうか。


あと、今読んでるのはこの本。

すみません飛びません各自検索お願いします

『女ぎらい ニッポンのミソジニー』上野千鶴子先生 2018年 第1刷

これすごい面白いの。どのページも発見があって面白い。まだ途中なので読み終わったら改めて感想書くかも。
男の人だったら、読めば自分が取り込まれてる社会の価値観みたいなものに気づけて気持ちが楽になるんじゃないかな。
女の人も、自分自身を嫌悪しないでいいことが分るかも知れない。(私はまだ道半ばだが)

自分の興味がある本を読むのは面白い。ということにようやく気づいたアラフィフなのであった…。しばらくはもっともっと読みまくるぞ!

図書館で借りるんじゃなくて自分のものとして本を読みまくるには(ふせん貼ったりとか)お金が少しかかります…そのお金も出せないほど貧乏な場合、生活保護を利用できるかもしれません。最低限度の貧乏生活費は「生活保護費 計算」などで検索して出てきたページ様で計算できます。ちょっと確認してみてくださいね。

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