型合わせ
寝る前に引いたカード 隠者 逆位置 今の自分 ペンタクルスの5正位置
何人かと出かけている。テーブルに皆で集まっている。左横に知り合いの女性。以前食事の誘いをしたがあまり行きたくなさそうだった人。今日も誘うのを控えようと思う。
仲間の一人の女性が一人の女性に外で話そうと誘われているがあまり気乗りしていないようだ。それでも仕方なくついて行く。私は自分が誘われないで良かったと思っている。
以前良く通っていた化粧品屋の奥さんの家に遊びに行っている。頼まれていたハガキの作成をした。3枚書いたがそのうちの1枚が失敗していることに気が付く。奥さんに「これ直したい」と言う。しかしこの家族はこれから出かける予定だった。奥さんは「プリンター出すように言う。」と言い旦那さんも戻って来た。そして「我々は2時間後遅れて行けばいい」と言ってくれる。私は嬉しいような申し訳ないような気持になる。
解釈
タロットカードより、9隠者をしたいけど出来きれないのかも知れない。
テーブルのシーンは4帰属を感じます。しかしやはり行ききれないように感じます。
食事誘われて断る女性も外で話そうと誘われる女性も私自身だと思います。気乗りしていないのだと思います。
ハガキのシーンは兎に角ハガキを直したかったです。こんなハガキは出せないと思っています。夫婦を遅らせてしまうこともとっても罪悪感を感じました。癖と拘りの置いて行かれる、遅れちゃいけないがまた出たのかなと思いました。ハガキの内容も頼まれたもの。それをここでの生き方と捉えてもいいのかなと思いました。遅れてもまたやり直せばいい。時間など関係ない。終わりは肉体だけなのだから。