1番はじめは絶対にポテトチップスじゃない件
2019 12月23日
今日は爆裂にショーをかまし
爆裂にアポをかました
まず朝1市内の1000人越えの学校でショー
ここでのショー終わりひと息つく間もなく次の学校へ→
↑かの学校は僕が来る事を忘れていたみたいでわざわざまた生徒さんを集めてくださったら
そして間の時間は学校アポをかます5校位回れた
時間が来たので次の学校へ→
市内から少し離れた小さな学校
アポの時は校長先生の反応からして結構気難しい感じの方かなと思っていたが実際はとても気さくな方で生徒さんからも愛されていた
「良くない→良い」のギャップはええなぁ
ヤンキーが勉強できるとかめっちゃイカつい人が優しいとか
私はどちらかというと入り割と「良い」よりやからこの手のギャップは生みにくい…
とりあえず眉毛剃って髪赤にしてダボダボのズボンを履くところから始めよう
いや始めない!
続いて本日最後の学校
この学校で先日セパタクローを体験させていただいた
ここの学校の先生は教育熱心な方で
せっかくだから簡単な日本語も教えてあげて欲しいとお願いされた
とりあえずショーの後に挨拶とか簡単な日本語を教えてあげようと思っていた
私のショーの途中にこんなシーンがある
「今私はすごくお腹が空いています!なぜなら今日何も食べていないからです!鞄におやつが入っているので今ちょっと休憩がてら食べても良いですか?」
生徒さん「いいですよー」
「皆さんはポテトチップス(タイ語の)を知ってますか?」
生徒さん「知ってるー」
「日本ではポテトチップスと言います!」
ここでとある生徒さんがメモを取り出した
「大阪ではポテチと言ったりします!」
他の生徒さんもメモを取り出す
ショーの終わりに日本語を教える事は私だけの中で決めた事であって生徒さんからしたらどのタイミングで日本語を教えてもらえるかわからない
何もわからない生徒さんからしたら「日本ではポテトチップスといいます!」は日本語を教えてもらってると認識してしまったのであろう
これは申し訳ない事をした!笑
ただ生徒さんの中には「え?日本語教えるってゆーてくれたけど1発目ポテトチップス??」って思う子が1人くらいいてもいいのではないだろうか?笑
簡単な日本語を教える時にまさか1発目に「ポテトチップス」2発目に「ポテチ」は日本全国探しても1人もいないだろう
みんながタイ語でポテトチップスってメモっていたのにはすごく可愛らしさを感じた
もちろんショーが終わった後に「おはようございます」「ありがとう」「ごめんなさい」などなど簡単な日本語を教えてあげた
その後は4校のアポをとりに行き
本日ショー4校
アポ 9校(7校OK,1校NG,1校責任者不在)
計13校の学校を回る爆裂っぷり
流石に今日は疲れた…宿に戻りベッドに横になると気付けば飯も食べずに目をつむっていた…
『今日の5語』
น้ำตาล ナムターン「茶色」
สีเทา シータオ「グレー」
สีเนื้อ シーヌア「ベージュ」
อ่อน オーン「薄い(色)」
แกะ ケ「羊」
Tの極み
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