Photo log 240106「なんにも、ない」
今日は妻の実家がある奈良県へ。
僕は地方都市が好き。とくに四方を山で囲われた街が好き。空を見上げると、文字通り空だけを見ることができるから。
余計なものが視界に入ってこない場所はとても大切なこと。空の広さから「なんにも、ない」を存分に感じることができ、心が落ち着くから。
僕にとっては頭を空っぽにできる場所であり、ひとときを味わえる場所でもある。
近い将来には、空が広く見れる土地に住みたい。
みなさんからサポートいただいものは、撮影のための移動費や美味しいご飯を食べるために使います。好循環です。